はいっ!葬です(^^ゞ


本日ご案内するのは、個人的には“超レジェンド”な...


『Iggy Pop (イギー・ポップ)
Iggy Pop……本名 James Newell Osterberg Jr. 1947.4.21生
-活動歴-
『The Iguanas』1960〜1967
『The Stooges』1967〜1974
ソロシンガーとして 1974〜Present


の『The Passanger』

です(^_-)


先日、午後から半日……府中→小平→国立ってな具合に立川を基軸に仕事で動き周らなくてはならない日がありまして...(^.^;


夜から立川のロックバー『音輩さんに久しぶりにお邪魔させていただいたんやけど、基本的には英米のHR/HMがお店のBGMとしては中心の音輩さんで、突如流れてきたのが、この曲のMV♪


ライブ動画なら疑問もないんやけど、明らかにOfficialっぽいMVだったんで……コレは調べてブログでアップせねば……と思い〜のの本日のブログです(^^ゞ


実は、直接ではないものの当ブログでこの曲をご紹介するのは2度目なんよね(^.^;

以前に『Siouxsie & The Banshees』の1987年リリースの全曲カヴァー曲構成のアルバム『Through The Looking Glass』をカヴァー曲の原曲と並べて「楽曲比較」っつー前・後編の2回に分けてアップしたブログの【後編】

の方で、シングルカットもした『Siouxsie & The Banshees』のMVとも並べて、この『Iggy Pop』『The Passanger』のOfficial MVもご案内はしておりますο


ただ、あんま詳細に触れてはいないんで今回改めて(^_-)


この曲は、イギリスがパンク全盛やった1977年に当時ドイツはベルリンに拠点を置いていた『David Bowie』の全面協力の下で制作されリリースされたアルバム『Lust For Life』

アルバム『Iggy Pop/Lust For Life』RCA Victor PL 12488 UK. 1977


のA-4に収録されたアルバム収録曲だっんやけど...


『Iggy Pop』との契約が1978年で切れた上に、彼との契約の“橋渡し”をしてくれた『David Bowie』との長年に渡る契約も1982年限りで終了したRCAが、“最後のひと稼ぎ”とばかりに(笑)、『David Bowie』との共作で様々なバンドにカヴァーもされた『Nightclubbing』


との両A面シングルとして1982年に「Golden Grooves Collection」ど銘打ってシングルリリースもされてますο


それではYou Tube動画よりOfficial MVをどーぞ♪


『Iggy Pop/The Passanger/Nightclubbing』RCA GOLD 549 UK. 1982

どーですか?


チョット“陰りのある”ミドルテンポのパンク〜ニューウェイヴ風なロックでメッチャ格好良いかと(^_-)👍


ただこのMVは、このシングルリリースの時に制作されたものではないと思いますο
恐らく、21世紀に入ってからLyric Videoの“流行り”の流れの中で制作されたものではないかと思ってますο

さて、実はこのレコード……高1の時に入手のチャンスはあったんよね(^^ゞ

どちらかといえば、ロックTシャツや缶バッジ等の「グッズ」の購入目的で訪れてた某輸入レコード店で見かけて、当時上記のアルバム『Lust For Life』も廃盤状態で中古屋でも滅多にフツーの中古盤価格(上限¥2000ぐらいの設定を当時してました……)で見かけるコトがなかった時に……恐らく新品状態だったとは思うけど、7インチシングルで¥2200ぐらいは「高すぎる!と感じて、他に欲しいレコードもたくさんあったんで気にはなったもののスルーしちゃったんよね(^.^;


今思えば、買っときゃよかったぁ〰〰💦って後悔してる1枚でもあります(^^ゞ


そーゆーレコードやCDってありません?(^.^;



お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)