はいっ!葬です(^^ゞ
本日は、明日と2日に渡る2部構成のブログで展開します(^_-)
“前半”にあたるコチラでは...
『Public image Ltd. (パブリック・イメージ・リミテッド)』の『Rise』
をご案内します(^^)v
UK.パンクの“アイコン”とも言える『Sex Pistols』のVo.の『Johnny Rotten』が『Sex Pistols』を脱退し、名前を『John Lydon (ジョン・ライドン)』に変え、新たに『Public image Ltd.』(以下『PiL』と表記します……)を結成したのが1978年ο
『Sex Pistols』時代に「ロックは死んだ」
発言に続き、『PiL』結成時にはパンクも殺しちゃった(?)『John Lydon』でしたが(笑)、その『PiL』結成時以来の盟友だった『Keith Levene』と仲違いした1983年から(ちなみに“仲違い”の原因(?)・象徴(笑)となった『(This Is Not A) Love Song』は、こんな曲……)
その音楽性は大きく変化した……っつーか、ぶっちゃけ
かつて死んだはず(笑)のロックしまくり始めたと個人的には思ってるんよね(^.^;
で、『(This Is Not A) Love Song』を含むアルバム『This Is What Ynu Want… This Is What You Get』
アルバム『Public image Ltd./This Is What Ynu Want… This Is What You Get』Virgin V 2309 UK. 1984
の2枚は完全なロックのアルバムだと思ってますο
特に『Album』の方は『Material』や『Golden Palominos』のメンバーでもある『Bill Laswell』の全面プロデュースなコトもあって、オイラの中では「ハードロック」のアルバムとして認識されちゃってます(^.^;
そして本日ご案内する曲は、このアルバムからの先行シングルで1986年1月にリリースされ全英ナショナルチャート最高位11位を記録していますο
それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪
どーですか?
限りなくロックしている👍過ぎるロックの名曲って感じがしませんか?(^^ゞ
ただ、楽曲としては👍に感じながらも……『PiL』あるいは『John Lydon』っつー“ブランド”を踏まえると...
ホントにそれでいーの?
と長年結論が出てない自分が居るのも事実(^.^;
また、音楽そのものもリアタイ当時、オイラが追い求めていた“新しさ”は感じなかったんよねο
それはこの曲がリリースされる3年前の1983年にリリースされてる“ある楽曲”の既視感(デジャヴ)を覚えたからで...
決して「パクリ的な似てる」とかじゃないんやけどね(^.^;
その“ある楽曲”については明日改めてご案内したいと思います(^_-)
お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)