はいっ!葬です(^^ゞ
本日ご案内するのは、当ブログではある意味超絶レアな(笑)……2000年代の洋楽で、しかもアメリカ出身のオルタナ系である...
『Nine Inch Nails (ナイン・インチ・ネイルズ)』の『The Hand That Feeds』
です(^_-)
『Nine Inch Nails』は、ニューウェイヴからオルタナティブロックへの移行期とも言える1988年にアメリカはオハイオ州クリーブランドで結成した……それまでのシンセポップとはかなり異なる“インディー感”溢れるエレクトロニクスロックで、1stアルバム『Pretty Hate Machine』
からアルバムを購入し、80年代のニューウェイヴ全盛期ほどのアーティストに対する“思い入れ”は強くはないものの(笑)、新譜が出る度に“お付き合い”してきた貴重なバンドです(^.^;
のサントラを中心人物でもある『Trent Reznor (トレント・レグナー)』が担当したり、21世紀に入ってからは『David Bowie』のアルバム制作に参加したりと常にオイラの興味のフィールドでその名を見かけるコトも多々あって……90年代終盤以降に急激にリアタイの「洋楽離れ」が始まったオイラの中では気付けば『Primal Scream』『Oacis』と並んで洋楽“最後の砦”となった音楽制作ユニットです(^^)v
本日ご案内する曲は、2005年にリリースされた全英ナショナルチャート最高位7位だけでなく、全米でもオルタナティブチャートで初の1位になっただけではなく全米ナショナルチャート最高位31位にもなった楽曲です(^_-)
それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪
どーですか?
シンプルにメッチャ格好イィ❕とリアタイ当時も今も愛聴している……貴重な21世紀の洋楽です(^^ゞ
80年代当時のよーな、音楽としての“新しさ”はそれほど感じなくとも(笑)、時代にシッカリと即したホンモノだけが持ちうる「リアリティ」こそが彼らの魅力であり武器なんだろーなぁ……なんて改めて感じましたとさ(^_-)
お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)