はいっ!葬です(^^ゞ


本日も...


「予期せぬエラーが発生しましたο時間をおいて再度お試しくださいο」


とYou Tubeの直リンが貼れない状態が続いているよーなんでねぇ〜┐(´д`)┌


予定を変更して「アルバム全曲紹介」でもある...


「厳選アルバム100枚」


で参りますο


もちろん、今月の“縛りテーマ”である……「デビュー」にのっとっていくんで、デビューアルバムのご案内になります(^^ゞ


ご案内するアーティストは、ジャケ自体は多くの人がご存知であろう...


『The Velvet Underground & Nico (ザ・ベルベット・アンダーグラウンド & ニコ)』の1stアルバムの『The Velvet Underground & Nico』


アルバム『The Velvet Underground & Nico/The Velvet Underground & Nico』Verve Records V6-5008 USA 1967

です(^_-)


現代ポップアートの“巨匠”でもある『Andy Warhol (アンディ・ウォーホール)デザインのバナナのジャケットはTシャツを始め、トートバッグや各種小物等でも目にする機会が多いんでご存知の方も多いかと(^_-)

あ!ちなみに……どこまで「音楽的制作」に口出してるかはともかく(笑)、このアルバムのプロデュースも『Andy Warhol』です(^_-)


ただ、このTシャツ着てる人に『ベルベッツ』(名前が長いんで昔っからそー呼んでます……)のこと話題にしてもほぼ50%の確率で話が繋がらないのも事実で、音楽ファンの立場からは……とりあえず聴いてみて欲しいと思っておりますοはいーーーーっ!(©『やす子』)


さて、この『ベルベッツ』のデビューアルバム、実は以前にご案内した『Japan』の『Quiet Life


に続いて、オイラが自分で買ったLPレコード(アルバム)としては2枚目のものとなります(^^)v

時は中1の夏休みο


今思えば、中1で『ベルベッツ』???ですが(笑)


購入動機は至極単純!で、先に買って聴きまくってた『Japan』の『Quiet Life』に収録されていたカヴァー曲『All Tomorrow's Parties』のオリジナルっつーか原曲をどーしても聴いてみたかった……ただそれだけなんよね(^.^;

なもんで、当時はこのアルバム難解過ぎて“良さ”なんぞサッパリわからなく(笑)、正直「買って損したーー!」なんて思っていたのも事実(^^ゞ


この時点で所有してたアルバムは『Kiss』に『Japan』先日ご案内した『Dead End Kids


にこのアルバムやから、そりゃあ理解しろ!ってのが無理な話だよね(^.^;


でも、ソコは元来のヒネたマセガキ精神を発揮したのか(笑)、『ベルベッツ』の方ではなく、『Andy Warhol』の方に興味を持ち始め、北海道の地方都市で出来る範囲で画集を買って見たり文献に目を通したりもしました(^_-)


実際、早くにこのアルバムを耳にしたことや『ウォーホール』の作品に触れたり、周辺状況を勉強したことは、後々高校入学以降にガチで音楽を演り始めた時にメッチャ役に立ったのも事実です(^_-)


それでは、そんな当初は難解さに苦慮したアルバムをA面1曲目から全曲順番にどーぞ♪



A-1『Sunday Morning』


A-2『I'm Watiting For The Man』


A-3『Femme Fatale』


A-4『Venus In Furs』


はいっ!ここまでの5曲がアナログ盤での「A面」になります(^^)v
先に触れた……このアルバムを早熟にも購入する“きっかけ”となったA-6『All Tomorrow's Parties』の他にも『Bauhaus』がカヴァーした『I'm Watiting For The Man』や『Strawberry Switchblade』がカヴァーしたA-1『Sunday Morning』に『Beck』がカヴァーしたA-4『Venus In Furs』とカヴァー曲の“原曲”が盛り沢山です(^_-)


それでは続いて「B面」イキまーーーーす❕


どーですか?

中1時のオイラと同じく、初めて全曲耳にした方の中には「???」と感じる方もいるかもしれませんο

でもね、アートなんて最初はそんなものかもしれませんよね(^^ゞ

何か1つでも琴線に触れるものがあればヨシ!(^.^;

あるいは、時を経て何かのきっかけで思い出したり役に立てばそれでヨシ!

なんじゃないのかなぁ〜
なんて思いましたとさ(^_-)

お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)