はいっ!葬です(^^ゞ
いよいよ4月に入りましたネ(^_-)
日本は“年度制”やから、この4月からスタート!やデビュー!って人もたくさん居るかと思い...
今月は久々に“テーマ縛り”でブログを展開しよーかなってネ(^^ゞ
で、その「テーマ」はズバリ...
「デビュー」
です(^^)v
まぁ、「デビュー曲」が中心にはなりますが「ソロデビュー」とか「デビューアルバム」なんて切り口も考えてみよーかと(^.^;
そして「デビュー」をテーマにお届けする1回目のブログは、当ブログの最多登場アーティストでもある...
『The Cure (ザ・キュアー)』
のデビュー曲『Killing An Arab』
をご案内します(^_-)
『The Cure』はソングライターでVo.&Gt.の『Robert Smith』
そんな彼らに最初に目をつけたの“業界人”は……パンクムーブメントの中で60年代モッズのファッションと“音”で他のパンクバンドとは確実に一線を画していた『The Jam』のマネージャーをしていた『Chris Parry』で、とりあえずレコードデビューをさせて自分の「手駒」として押さえておこう(笑)と、交流のあったインディーレーベル「Small Wonder Records」より『Robert Smith』が『Albert Camus (アルベール・カミュ)』作の小説『L'Étranger』(邦題『異邦人』ザックリ言うと……人間の不条理をテーマにした、主人公が「太陽が眩しい」を理由にアラブ人を射殺しちゃう事件の前後の心理描写を描いた文学小説)にインスパイアされて書いたとされる楽曲でデビューをはたしてます(^^)v
1978年の「Small Wonder Records」からのリリースの翌年の1979年には『Chris Parry』がオーナーとして設立したレーベル「Fiction Records」より再リリースされ、以後2000年リリースのアルバム『Bloodflowers』
まで『The Cure』は「Fiction Records」から多数の作品をリリースするんやけど、その「Fiction Records」の記念すべきファーストリリースのレコードも再リリースしたこの『Killing An Arab』だったりします(^_-)
それではYou Tube動画より1978年リリースのオリジナルの楽曲とFiction Records移籍後に再録されたバージョンをMVでと、1985年の初来日時のライブバージョンと3曲続けてどーぞ♪