はいっ!葬です(^^ゞ


本日もブログスタンプより(^_-)


パリといえばどんなイメージ?

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うーん...(´-`).。oO
「パリのイメージ」は、やっぱ……

オシャレ✨・メシが美味そう!・女性がステキ♡・男性がエロい!

のこの4つかな(^.^;
パリは滞在期間2泊3日で過去に1度、仕事行ったことはあるにはあるんやけど……全く上記の「4印象」を何ひとつ楽しめてないので(笑)、もぉ一回ちゃんと行ってみたいかな(^^ゞ

で、本日ご案内するのは……パリ出身のニューウェイヴ系バンドの...

『Indochine (アンドシーヌ)』の『L'Aventurier』

です(^_-)

『Indochine』は1981年にVo.の『Nicola Sirkis』を中心にパリで結成されたバンドで、結成時は4人組ο
その後、メンバーの追加参加や脱退等もあり最大時は6人組だったりしたこともありながらも現在まで継続的に活動をつづけている……活動初期の80年代には非常に珍しかった“純国産”のフランスのニューウェイヴのバンドですο

フランスのバンドなんで当然フランス語表記で『Indochine』と記し「アンドシーヌ」と読みますが、字面のイメージ通り英語圏で言う「Indochina」=「インドシナ」を意味するバンド名ですが、イギリスのバンド『Japan』同様にバンド名にはあまりさしたる意味は無いよーです(笑)

本日ご案内する曲は彼らの2ndシングルで、同タイトルの6曲入りミニアルバム『L'Aventurier』

6曲入りミニアルバム『Indochine/L'Aventurier』Clemence Melody 201 959

からアルバムリリースの翌年の1983年に改めてシングルカットされた曲ですο
フランス語の基本文法で……母音で始まる単数名詞の前には定冠詞である「la」や「le」の代わりに「l'」で表記するっつー“決まり事”があるから『L'Aventurier』となりますが、要は「Aventure」(アヴァンチュール)=「冒険」をする人……つまり「冒険者」を意味するタイトルの楽曲ですο

ワケわからんフランス語講座はともかくとして(笑)、You Tube動画よりMVをどーぞ♪


『Indochine/L'Aventurier』Clemence Melody 104242 Fra 1983

どーですか?

80年代のポストパンク〜ニューウェイヴの音楽においては、ドイツやオランダと比べるといささか遅れ気味の感があるフランスのバンド“ならでは”アレもコレもと何でも取り込む“ゴッタ煮感”が慣れてくるとクセになる👍な楽曲構成で(笑)、この曲では一聴すると場違いにも思える『The Venturers』風のギターワークがミョーに耳に残る個性的な1曲かと(^_-)

ルックス含めて“日本ウケ”しそーだなぁ〜と80年代当時から思い続けてますが(笑)、あまり周りからは理解されません(^.^;

まぁ、でも上がり下がりの「波」はありましたが、21世紀の現在でもバンド活動を継続してるコトには本当に頭が下がりますο

「継続は力なり」……半世紀以上に渡るオイラの人生で1番欠けているものとこの曲を久しぶりに聴いて改めて実感しましたとさ(^^ゞ

お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)