はいっ!葬です(^^ゞ
本日ご案内するのは...
『Manic Street Preachers (マニック・ストリート・プリーチャーズ)』の『Everything Must Go』
です(^_-)
『Manic Street Preachers』は、Vo.&Gt.の『James Dean Bradfield (ジェームズ・ディーン・ブラッドフィールド)』を中心に1986年にウェールズで結成された4人組だったり3人組だったりする、“音”はともかく(笑)、歌詞やその姿勢はパンクにも通ずる……攻撃性やメッセージ性の強いオルタナティブロックのバンドですο
彼らはメンバーが3人となっていた1988年に自主制作で『Suicide Alley』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240309/19/hanging-garden-2021/3b/25/p/o0666068215411028359.png?caw=800)
をリリースしレコードデビューο
その後、Damage Good、Heavenlyとインディーレーベルを渡り歩き、1991年にメジャーのColumbiaと契約ο
折からのインディーロック〜オルタナティブロックの隆盛の中で、イギリス独特のメッセージ性の強い歌詞を全面に出す形で一気にメインストリームにのし上がってきましたο
その後、1994年には大手メジャーのEpicへと移籍ο
順調な活動のよーに思われていたが、1995年に『James Dean Bradfield』と双璧な中心メンバーでもあるGt.で作詞もする『Richey Edwards』が精神疾患から失踪(現在も所在不明のまま2008年に死亡宣告がされてます……)するという“事件”が起き、バンドの存続の危機を迎えますが、この曲のタイトル通り...
「それでも前を向いてやってく」
という…自分たちに向けたガチなメッセージソングがこの曲ですο
それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪