はいっ!葬です(^^ゞ
ここ数日、オイラの「洋楽創世期」的に70年代モノが続いて来ましたので(笑)、本日は基本に立ち返って(?)…80's UK.ニューウェイヴより1曲♪
本日ご案内するのは、ポストパンク〜ニューウェイヴ〜オルタナティブと常に斬新なサウンドで数多くのバンド・アーティストに多大な影響を与えた...
『Killing Joke (キリング・ジョーク)』の『Adorations』
です(^_-)
当ブログでも以前に2度ご案内したこともあり、
また、先日の「アルバム全曲紹介」でご案内した『Brilliant』
のリーダー格のベーシスト『Youth』がオリジナルメンバーでもある『Killing Joke』は、1978年にVo.の『Jazz Coleman (ジャズ・コールマン)』を中心に結成され、翌1979年に『Nervous System/Turn To Red』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/18/hanging-garden-2021/92/fe/j/o0596060015410617720.jpg?caw=800)
でレコードデビューο
その初期は硬質でメタリックな“音の塊”のよーなギターサウンドと原始的で激しいビートのサウンドでポストパンクのバンドとしての地位を確立ο
Bassの『Youth』が脱退し、新たに『Paul Raven』を迎えてからは↑でもご案内した『Fire Dance』にも見られるよーに……決してコマーシャリズムに走った(「売れ線」に転じたって意味ネ……)ワケではないが、初期の特徴であった“音の塊”を少し解いたよーな楽曲構成となる新たな展開を切り開きますο
1985年には『The Rolling Stones』の『Emotional Rescue』や『Start Me Up』のプロデュースを担った『Chris Kimsey (クリス・キムゼイ)』をプロデューサーに迎え制作した5thアルバム『Night Time』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/18/hanging-garden-2021/27/54/j/o0597060015410617723.jpg?caw=800)
をリリースο
このアルバムからは、彼ら最大のヒット曲(全英ナショナルチャート最高位16位)となった『Love Like Blood』
も生まれてますο
本日ご案内する楽曲は、その翌年の1986年リリースの同じく『Chris Kimsey』プロデュースの6thアルバム『Brighter Than A Thousand Suns』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240308/18/hanging-garden-2021/fb/0d/j/o0600060015410617725.jpg?caw=800)
からの先行シングルですο
それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪