はいっ!葬です(^^ゞ


本日ご案内するのは、当ブログでは比較的レアな(笑)“超メジャーバンド”の“メジャー曲”で...


『Queen (クイーン)』の『Seven Seas Of Rhye』


です(^_-)


『Queen』については…来歴を説明するまでもない超メジャーバンドなんで、端折る代わりに本日『Queen』を取り上げた理由を書いておきますネ゙(^.^;


昨日は毎週恒例の同業者間のミーティングから〜の“いつもの4人衆”でのこれまた恒例の“キャバ探訪”から〜の3次会のカラオケに出向いて朝を迎えたワケやけど...(^.^;

そのカラオケで、3次会初参加で先月から探訪仲間の「Mサン」のホームグラウンド店に移店してきたキャバっ娘『Nチャン』が「皆さんの方がご存知ですよねぇ〜」と歌ったのがこの曲でして(^^ゞ


正直、オジサン4人は歌が上手いこともさることながら、今ドキの若い娘がこの曲知ってて然も歌えるコトに超ビックリ!(@_@)


聞けば、映画『ボヘミアン・ラプソディ


を観て『Queen』に興味持ってCD揃えたんだと!(@_@)


世代的には「さとり世代」か「Z世代」の『Nチャン』をもファンに取り込む『Queen』ってスゲェなぁ!……と話は盛り上がりましたとさ(^_-)


実はこの曲、それ以外にも思い入れがあってネ(^.^;


遡ること半世紀少し前の大昔の話やけど、オイラが洋楽に興味を持つキッカケとなった……小学生時代の親友「Оクン」の当時中学生のお兄さんから最初に聴かせてもらった洋楽が『Kiss』と『Bay City Rollers』とこの『Queen』だったんよο


でも、その時に聴いた『Queen』の楽曲が『Killer Queen』 

『クイーン/キラークイーン』Elektra P-1357E JP 1975


で、その場では「Оクンお兄さん」に気ぃ遣ったのか


「カッコイィですね」


とは言っていたものの、正直『Kiss』や『Bay City Rollers』と比べると……ピアノの弾き語りっぽいこの曲は小学生のオイラには「???」であまり響いてこなかったんよね(^.^;


で、翌日「Оクン」とその話をしたら何と「Оクン」も同じよーな感想を持ってて...

お兄さんにもそれを言ってたらしく、一緒に聴いたオイラの感想も聞いて……もし弟と似たよーな感想だったなら「別な曲を聴かせるからまた連れて来いっ!」となってたらしく、数日後にまたお邪魔して聴かせてもらったのがこの『Seven Seas Of Rhye』(邦題∶『輝ける7つの海』)で、コッチはメチャメチャ格好良く聴こえたんよね(^.^;


「Оクンお兄さん」からは


「まだお前たちには『Queen』は早かったな」


なんて言われた覚えもありますο

正直、子供心にも悔しかったなぁ〜(^.^;


それではそんな思い出深い1曲をYou Tube動画よりMVでどーぞ♪

『Queen/Seven Seas Of Rhye』EMI EMI 2121 UK. 1974

ジャケ写が無いのも淋しいんで日本盤もご案内(^_-)
『クイーン/輝ける7つの海』Elektra P-1314E JP 1974

どーですか?………もないわなぁ〜(^.^;

『Bohemian Rhapsody』 


ほどではないにしても、↑でご案内した4thシングル『Killer Queen』と並んで初期の代表曲やし、3rdシングルとしてリリースされ、初めて全英チャートにチャートイン(最高位10位)したヒット曲やからご存知の方が多いかと(^_-)

ただね、この曲…オイラの記憶違いやなかったら映画『ボヘミアン・ラプソディ』では登場してないっつーか、使用されてなかったんじゃないかと(^.^;

だからそーゆー意味では昨晩カラオケに一緒に行った…キャバっ娘『Nチャン』は、『Queen』を聴くキッカケとなったのが映画『ボヘミアン・ラプソディ』からだとはいえ、ちゃんとシッカリとアルバムを聴き込んでるんだなぁ~!と感心したのと同時にメッチャ好感が持てました(^^ゞ

オイラのホームグラウンド店のキャストじゃないけど、今度個人的に訪店して指名しーちゃお!っと(^_-)


お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)