はいっ!葬です(^^ゞ


本日は2本目のブログもイッちゃいます(^.^;


この2本目のブログも1本目の『High Energy』 


と同じ1984年リリースの楽曲です、ジャンルは全く違います(^^)v


今回ご案内するのは、当ブログではこれまで6回登場


……いや、コレもある意味そーやし(^.^;


別ユニットの『The Creatures』 


も含めれば、実質過去8回取り上げてる...


『Siouxsie &The Banshees (スージー・アンド・ザ・バンシーズ)』の『Swiming Horses』


です(^_-)


この曲は彼女らの通算14枚目のシングルですο

1982年のワールドツアーの途中で精神的な体調不良で脱退した……オイラの敬愛するギタリスト鬼才『John McGeoch (ジョン・マクガフ)の後を受けてサポートギタリストとして参加した……当ブログでは最多登場の個人的には今も最も愛聴している……『The Cure』の『Robert Smith (ロバート・スミス)を正式メンバーとして加入しての初のアルバムで、オイラが最も好きなプロデューサーである『Mike Hegdes (マイク・ヘッジス)』プロデュースの通算6枚目のオリジナルアルバム


『Hyaena』

アルバム『Siouxsie & The Banshees/Hyaena』Wonderland SHE HP1 UK. 1984

の先行シングルとして、1984年3月にリリースされたもので、前作に当たる『The Beatles』のカヴァーでもあるシングル『Dear Prudence』の全英ナショナルチャート最高位3位には及ばないものの、同チャート最高位28位を記録しています(^_-)

それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪


『Siouxsie &The Banshees/Swiming Horses』Wonderland SHE 6 UK. 1984

どーですか?

ジャズっぽいピアノを基調としたポストパンク〜ニューウェイヴなのは間違いないものの……これまでの彼女らのイメージの“メイン”であるネオサイケやゴスロックとは一線を画す個性的で👍な1曲じゃないですか?(^_-)

リアタイ当時の高2となった1984年の春先、メチャメチャヘビロテして聴いてた思い出深い1曲で、学内のコピーバンドでレパートリーにも加えたくてインストの全パートを耳コピして、それぞれ譜面にまで起こして準備もしておりました(^^ゞ

でも、軽音部にたくさんの新入部員……しかも女の子がいっぱい入部はしたんやけど、ビジュアル含め『Siouxsie Sioux (スージー・スー)になり得る人は1人も居りませんでした(T_T)

カリスマ性のある女性Vo.を立てたバンドで歌詞以外の楽曲制作を全てオイラが担う……ついでに言うと、あわよくばその女性Vo.とデキちゃう❤……っつーのが高2ぐらいからずっと、その後学外でオリジナル中心のバンド(?)、ユニットも演って欧州デビューを狙って活動してる間中も密かに夢みてたコトなんよねぇ~実は...(^^ゞ

1度もそのチャンスどころかキッカケすらなかったけど(^.^;


お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)