はいっ!葬です(^^ゞ


本日ご案内するのは、先日のブロ友『SUGISANさん』主催のDJパーティーでのオイラの1st Phaseで『Japan』 


The Human League』 


に続いて3曲目にかけた...


『John Foxx (ジョン・フォックス)』の『Dancing Like A Gun』


です(^_-)


『John Foxx』は、当ブログでは2度ほどご案内している“第1期”『Ultravox!』 


の中心メンバーだった人で、1979年にバンドを離れソロ活動に入ってますο


この曲はソロになってから7枚目のシングルで、先にリリースされた2ndアルバム『The Garden』

アルバム『John Foxx/The Garden』Virgin V 2194 UK. 1981

からシングルカットされた……このアコースティック感もあるアルバムの中ではクールな “エレクトリック感”溢れる1曲です(^_-)


それではYou Tube動画よりMVをどーぞ♪


『John Foxx/Dancing Like A Gun』Metal Beat VS 459 UK. 1981

どーですか?

エレポップ〜シンセポップというキーワードからはかなり離れた感じもする冷徹な雰囲気のシンセ主体のロックっぽさも何となく感じさせる1曲かと(^_-)

『John Foxx』のキャリアを辿れば、70年代前半のグラムロック辺りにそのルーツがあることもあってか「ポップ」よりも「ロック」のテイストの方が強くなるのかなぁ〜って思いますο

まぁ、この1st Phaseでのオイラの選曲の“基準”・“テーマ”は、「80年代初頭のエレポップ前夜」なんで、ディスコやロック、実験性の強いものばかりなんは否めないかも(^.^;

もしかしたら、こーゆーマニアックな話ができる一般のお客さんもいるかも...なんて思ったんやけどネ゙(^^ゞ


お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)