はいっ!葬です(^^ゞ


本日ご案内するのは、かなりマニアックながらもその繊細かつ流麗な楽曲が魅力的な...


『Modern Eon (モダン・イオン)』の『Euthenics』


です(^_-)


『Modern Eon』は、1978年にイギリスはリバプールで結成されたポストパンク〜ニューウェイヴのネオサイケとシンセポップの中間的な非常にスリリングながらも儚く綺麗なメロディーに特長のあるバンドですο


活動期間が1981年までの4年間と短く、リリースされた作品もアルバム『Fiction Tales』

アルバム『Modern Eon/Fiction Tales』Dindisc DID 11 UK. 1981


1枚と本日ご案内する楽曲を含めシングル4枚の合計5作品という……確かにヒジョーにマイナー……もとい(笑)、通好みなバンドですο


そしてこの曲は、リバプールのローカルレーベルでもある「Inevitable」経由でメジャーのVirgin傘下のDindiscよりリリースされたもので、彼らの4枚のシングルの中では最も売れた……といっても大ヒットではありませんが(笑)……楽曲です♪


それではYou Tube動画より楽曲をどーぞ♪


『Modern Eon/Euthenics』Dindisc DIN 30 UK. 1981

どーですか?

リバプール出身のニューウェイヴ系ネオサイケバンドならではの「流麗なメロディー」と「薄っすらとした攻撃性」のバランスが絶妙な👍な1曲かと(^^ゞ

“この手の音”って、21世紀の現在では極めて稀有ですし、世の需要度が少ないからこーゆーサウンド展開するアーティスト・バンドもあんま居ないことは、オイラも承知してはいるんやけど...

ツボっつーか弱点なんよね(^.^;

う〰〰ん堪らん💦💦

お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)