はいっ!葬です(^^ゞ


火曜の晩からの風邪による発熱と折からの天候不順による気圧の乱高下からくる偏頭痛っつー有り難くない“二刀流”でブログの方も休みがちで申し訳ありません(_ _;)


本日は発熱も落ち着いてきたんで、軽〜く書いていきたいと思います(^^ゞ


それでは本日ご案内するのは「ディスコクラッシック」でもある...


『Con Funk Shun』(コン・ファンク・シャン)の『Got To Be Enough』


です(^_-)


『Con Funk Shun』はアメリカはカルフォルニア出身のファンクバンドですο

一見、不思議なバンド名に感じますが、その由来は先輩ファンクバンドの『The Nite-Liters』(『New Birth』の前身…)の楽曲『Con-Funk-Shun』 

が由来とされていますο


話が逸れましたが、ファンクバンド『Con Funk Shun』は、1973年にレコードデビュー後コンスタントにソウルチャートを中心にヒットも連発しており、1975年には来日もし、オイラなんかよりも大先輩の方々がご用達としていた「赤坂ムゲン」という”伝説のディスコ“で結構長期に渡りハウスバンドとして演奏もしていたとのことο


そして、本日ご案内するこのシングルは通算11枚目のシングルで、当然日本でもディスコを中心にかなりの人気を博した1曲です♪


それではYou Tube動画より楽曲をどーぞ♪


『Con Funk Shun/Got To Be Enogh』Mercury 76051 USA 1980

ジャケ写が無いのも淋しいんで日本盤もご案内(^_-)
『コン・ファンク・シャン/ガット・トゥ・ビー・イナフ』Mercury SFL-2487 JP 1980


どーですか?


オイラはたまたま「地方」とはいえ(笑)、早い「ディスコデビュー」であったため、楽曲自体には聴き覚えがありましたが、みなさんはどーですか?


メチャメチャCooolかつFunkyでシビレる1曲かと(^_-)


80年代のディスコを取り巻く状況って、当時の音楽シーンがそれまでのソウルやファンクからハイエナジー〜ユーロビートへと転換していく時期とも重なっていってた状況もあってか、コアなブラックミュージックファンを除けば「ファンク」を深掘りしてる”同世代“って意外と少数派な気もするんですが、40年以上の時を経ても全く色褪せないカッコ良さがあると思ってます(^^ゞ


この辺りに関しては10歳近く年上のパイセンのみなさんが羨ましくて仕方がありません💦



お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)