はいっ！葬です(^^ゞ
新年２曲目として本日ご案内するのは、UK.ニューウェイヴを聴く上では必ず誰しもが耳にする“レジェンド”．．．
『Joy Division』の『Transmission』
です(^_-)
『Joy Division』は2021年８月に当ブログを始めてから楽曲こそ異なれど覚えているだけで５回はブログを書きかけては“保留”を繰り返してるんよね(^.^;
これまで当ブログで登場したのは、昨年の８月末日に入院中の病院のベッドの上で書いた『Clan Of Xymox』 のカヴァーアルバム『Kindred Spirits』の全曲紹介の“後編ブログ”
での『Decades』 のオリジナル曲としてＭＶをご案内
した１回限りだったりするし(^^ゞ
個人的には、当ブログで多数登場する“お馴染み”の『The Cure』『The Associates』『Siouxsie ＆The Banshees』らと遜色ないくらい好きで思い入れも強く、長年愛聴もしているバンドなんやけどネ゙ο
書きたいコトがあり過ぎて、文字商売してる身でこんなコト言うなもナンやけど(笑)、色々あり過ぎてとっ散らかっちゃって……っつー(^.^;
で、新年２日目ぐらいの今日なら、あんま詰め込み過ぎずに軽〜く書いてみっかぁ！……ってネ゙(^_-)
っつーコトで、まずはプロフ的なトコから．．．
パンク初期にあたる1976年にイギリスはマンチェスターで、Vo.の『Ian Curtis (イアン・カーチス)』Gt.の『Bernard Albrecht (バーナード・アルブレヒト)』Bassの『Peter Hook (ピーター・フック)』Dr.の『Stephen Morris (ステファン・モリス)』の４人
で結成されたパンクバンド『Warsawa (ワルシャワ)』が『Joy Division』の前身にあたりますο
パンクバンドと記しましたが、彼らは『Warsawa』時代から既に『Ian Curtis』の書く内省的な歌詞とダークな雰囲気でモノクロームな世界観に特徴のあるバンドでしたο
そして、同時期に活動していたパンクバンド『Warsawa Pakt』と混同されることを嫌い1978年にバンド名を『Joy Division』と改名し、同年６月に４曲入り７インチEP『An Ideal For Living』
でレコードデビューしますο
そして、本日ご案内する曲は1978年に地元マンチェスターに設立されたレコードレーベル「Factory」に移籍した彼らが翌1979年にリリースした……シングルレコードとしてはデビューシングルとも言える(『An Ideal For Living』はあくまでも４曲入りの「EP」=「Extended Play」なんで……)１曲で、イギリスのインディーチャートで最高位４位を記録した曲でもありますο
それではYou Tube動画でＭＶとスタジオ音源の楽曲をどーぞ♪
