はいっ!葬です(^^;
本日ご案内する、ホーンセクション・金管楽器等が印象的な1曲は...
『UB40』の『King』
です(^_-)
『UB40』は1983年と1988年の2回に渡っての『Neil Diamond』のカヴァー曲 『Red Red Wine』 の世界的大ヒットに、1993年の『Elvis Presley』のカヴァー 『(I Can't Help) Falling In Love With You』 っつーこれまた世界的大ヒットが存在しているので、世代関係なくご存知の方も多いはず(^_-)
ですが、ヒット曲の“認知”は高いものの「バンド」そのものについては案外「よく知らなぁ~い」って人も多いので軽~くご紹介о
『UB40』は1978年に結成された白人・黒人混合のレゲエバンドで、レゲエの本場ジャマイカではなくイギリスはバーミンガム出身о
バンド名の由来は、「Unemployment Benefit, Form 40」の略語で、これは日本語に訳すと「失業給付40号様式」というイギリスの失業者給付金の申請書からきているところなんて“時代”とイギリスという“国”を見るとやはり「パンクスピリット」を感じずにはいられないものがありますネ(^_-)
で、この曲『King』は彼らのデビュー曲で「King」とは当然っちゃ当然やけど、「マーティン・ルーサー・キング牧師」について歌ったものです(^_-)
前置きが長くなりましたが、YouTube動画で楽曲をどーぞ♪
『UB40/King/Food For Thought』GRAD 6 UK. 1980
どーです?
メッチャ“クールな”1曲って感じがしませんか?(^o^)
ちょっと『Red Red Wine』や『(I Can't Help) Falling Love With You』とは印象が違ってきませんか?
どっちが好きかは“好みの問題”ですので言及はしませんが、こーゆークールな1曲でデビューしていたことも知っておいていただければ幸いです(^_-)
ちなみにオイラはこの曲『King』が『UB40』の数ある曲の中で1番好きです(^_-)
お付きあいいただきありがとうございました_(. .)_