こんにちは
 
 
 
 
 
すいな整体師の陽子です。

 
当たり前すぎてわからないことってあるんです。
 
 
 
朝がくることとか
夕方日が沈むこととか
お腹に命が宿るそれだけでとっても奇跡なんだ、とか。
 
 
 


 

 

 

 



 
きのうはちょっとした大物を処分しました。
 

  
大物だけに
 
処分することをなかなか決断できなかったし
 
 
決めたあとでもなかなか実行にうつせなかった。
 
 
 
「あ、処分してもいいか」
「処分するっていう選択肢、あるじゃん」
「でもさ、値がはるやつだよね?」
「まずはもらってくれる人さがしたら?」
「〇〇さんの想いが入ってるやつじゃない?」
「〇年後にしたら?」
 
これ全部私の脳内で繰り広げられた『会話』です。
 
 

 
 

 
脳内ポイズンベリーっていう
 
映画化された漫画がありまして
 
 

脳内で、年齢性別もバラバラな様々なキャラが

会議をし
 
その人の行動を決定していくというやつ。
 
 
 
そのテの話はありがちで
 
ディズニーかなんかの映画でもありましたよねっ。
 
  
ご存じですか?
私はタイトル忘れちゃった。
 
 

 
もうそのポイズンよろしく
 
 
私の頭の中は一日中会議状態。
 
 
 
 
 
今回のちょっとした大物(どっちなんだ)をどうするか
 
 
単に処分センターにもってくのか
売ることにするのか
ジモティーするのか
別の選択肢はあるだろうか。。。
 
 

 
 

踊りたくなるほどの進まぬ会議。
 
 

 
お金が…
あの人が…
世間体が…
 
 
 
 
 
 
 
もううるさいっちゅうねん。
 
 
 
 
 
 
 
で。
 
フト気づいたわけです。
 
ハッとしたわけです。
 

 
 
 
 
「処分したい!」「この家からなくなってほしい!」
「ものを減らして名実ともにワーキングメモリを増やしたい」
 
 
これが私の願い。
 

 

 
だったらそれを叶えてあげるだけじゃないかい?
 
 
 

シンプルじゃないかい??
 
 
 
 
 
 
ポイズンしてる場合じゃないよね?
 

 
 
 
 
 
ってことでいまに至るわけです。

 
 
 
いやあホントに。
 
 
 
シンプルでいいんです。
 
 
 
ふっと浮かんだこと
 
「あ、なんかモヤるのはあれがスペース占めてるからかもしれんぞ」
 
 
 
に従ってみよう、今回は!
 

 
 
と決めて
 
 
 
 
 
ホントにふっと
 
 
あれ処分しよっかな。
 
 
と思い浮かんだことをやらせてあげました。

 
 
 
あまりにポイズンが日常すぎて当たり前すぎて
 
ブラックなまでに
 
踊りたくなるほどのポイズンベリーだってことに気づかなかった。
 

 
※あ、出典?は「会議は踊る、されど進まず」ですw

 
 
  
 
 

 
 
ちょっと大変で
(大物だから)
 

 
こういうのを「頼む」「頼る」が必要なんだよなと思いつつも単独で決行。

(これが課題なんだってば)
 

 
 
 
 
 
 
今はやっぱり、、ポイズンの議題がひとつ消えたことでなんかとってもすがすがしい!
 
 
 
 
断捨離して
 
色んな意味でスペースつくること
 
 
 
 
なんとなくでもココロに思い浮かんだことを実行してみること
 
 
 
その両方を経験できました。
 
 
なので今回の私もハナマルですっ✨

 
 
 
 
読んでいただきありがとうございます