こんにちは
とける整体の陽子です。
好きなことを思い出した。
私は「踊ること」が好きだった！
忘れてたんかい！
っていう感じで
なぜ好きなのに忘れる？？
と自分で思っちゃうのですが
高校生の時
ダンスの部活だったかサークルだったかに入っていた。
新入生歓迎会で先輩たちが踊るのをみて
心おどり
ワクワクした。
その時は、ダンス部は
カッコいい人たち？ちょっとヤンチャな人たち？
で占められていて
私は近寄りがたく
最初は諦めていた。
でもどういうわけか忘れたが縁がつながり入部し
ジャネット・ジャクソンの「Rhythm Nation」を
踊った！
最初の方だけ覚えてる。
私は楽しくウキウキで踊っていたのだが
「よくやるね、あんなこと。。」
という目で見る同級生もいたのをよく覚えてる。
時は流れ
子供が幼稚園の時だ。
ベリーダンスを習った。
これも、ワクワクで楽しくやっていたが
ちょっと時間が合わなくなったのと
（↑これは言い訳かな）
知り合いができなかったことや
衣装を着てイベントに出る勇気がなく
（イベントに出なくても別に構わないのだが
なんか勝手に気まずさを感じてしまった）
フェイドアウトした。
今日ふいに思い出し
考えていると
なんか私
定型のものを覚えるというか
攻略するのが好きなんだとわかった。
楽器もそうだしね。
でも
悲しいかな
そのことがわかった今
「覚える」には歳をとりすぎた。
若かったら早く覚えて上手くできるか
といったらわからない。
若い時はやってないのだから
（ダンスは高校でストップしてしまった）
だけれども
今よりはマシだろうな。。
ダンスにしろ楽器にしろ
「今から始めるなんて」
というような謎の遠慮や恥ずかしさで
遠ざけていたのだ。
もったいないなあ。
でも
この歳になったから始められたのかもしれない。
それに
ありきたりだけど
今がいちばん若いのだから
何か思いついたならやってみればいいのだ。
先日最終回を迎えたドラマ「１８／４０」で
「夢ができたら半分は叶ってる」
というセリフに感動した。
思いついたら、
それは「できる」ということだ。
人は、自分の中にないものは「みえない」というではないか。
何か感じとったり
思いつくとかしたら
それは、その人の中にあるということ。
何かの形で外に出してみよう！
読んでいただきありがとうございます🌱