こんにちは

 

 

 

 

 

とける整体の陽子です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

出先で、エステか何かのポスターに


「とろける感覚、〇〇スパ」


とかって書いてあって


「うちもそうだよ〜!」って思いました。


  

 

 

 





 

 


 

「あっあの!ワタシ溶けてませんよね?」


と施術中にお客さまに言われたことがあります。


心地よくゆるんで、


とろりんとする感覚になったそうです。

 

それ以来「とける整体」と書いている次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

さて

 

夏休み中の子供の送迎等と

実家の家族の通院入院があり


正直、なかなかサロン業務に力を入れられないでいます。

 

 

 


 

せっかく子供も物理的に手が離れてきたのに


(むしろ手を出さず食事や洗濯などどんどん任せていきたい)


今度は親の世話かい!!


と言いたくなる自分もいる。


(なんて冷たい奴)


 

 

  

 

 

こんなもんなんだろう。

 

こんなもん…ちがうか。

 

 

 

 

 

 



 

 

 


 

人生、何もなしではいられない。


山あり谷あり。

 

そんな中でも

 

淡々とやっていく。


頑張り過ぎはこわれちゃうけど、


何かのせいにして後回しにせず


やりたいことを少しずつでも自分にやらせてあげる。

 

(時には休みながら。これ大切)

 

  

 

 


 

一度、引越しの時


おまかせプランを頼んだことがあります。

 

 

妊娠中か何かで、コレはおまかせでやるしかないって感じで。

 

その時のことは強烈で、いまだによく思い出す。

 

 

 

当たり前なんだけどスタッフの方の手際がすごくて

 

「これはどこ置きますか?」


「コレはどこですか?」


「コレはどこ置きますか?」



まるでわんこそばのように


答えても答えても次から次へと聞かれる。


スタッフさんは考える猶予を与えずに聞いてくる。

 

 

 

 

 

なるほどこれかと。


片付けの基本はコレかと。

 

 

 

モノに対していちいち「思い出」や「どう使おうかしら」などという空想は排除し


どこに配置するのが最適かを機械的に決断する。


(とりあえずここ、ではなく)

 

 

 

 

みるみるうちに食器がしまわれ


シンク下ラックなどの収納用品もあっという間に組み立てれられていった。

 

 

 

 

 

片付けが「できる」人にとっては当たり前の光景かもしれないが

 

 

いちいち思考の旅が始まり


「あとでゆっくりやる」と言ってしまう私にとってメカラウロコだった。

 

 

 

 

 

 



 

 

 

思い出話が長くなってしまったが、、

 

何かやるべきことが発生したら


引越しスタッフさんの仕事のように

 

淡々と対処するのも一つの方法だと思った。




もちろん、家族や各種のプロの人などに頼んだりしながら。


聞いた方が早いとか


お金払ってプロにお願いする方が楽なことも多いから。



 

 

気づけば8月も半分終わりました。

 

涼しくなるまであと少しだ!

 

 

読んでいただきありがとうございます😊