こんにちは
すいな整体師の河村陽子です。
最近、気づくと
めっっっちゃワクワクしてるんですよ！
「底上げ」って言葉がありますけど
普段のエネルギーが底上げされた感じで
ちょっと落ち気味の時のテンションでさえも
以前の「ふつう」みたいな。
それはなぜかというと
ギターの新しい課題曲を考えているから！！
「何にしようかな〜」
「あれもいいな〜 これもいいな〜」
と考える時間！
（体言止め）
「車はどれにするか考えてる時が一番楽しい」
と言ってた人がいるんですが
ホントそれです。
約２年前からギターを習っていまして
３曲目の「Don't look back in anger」
がほぼ完成となり
次やる曲を決める段階に来たのです！！
気分がアガっていて
いつもに増して文章が支離滅裂。
この、曲を決める時が
めちゃワクワクなのだ！
その理由の一つと思われるのが
「何でもいい」
から。
最初に予想してたのはこんな感じ。
「課題曲と順番があって（バイエルみたいに）
それ通りに練習する」
もしくは、自由があってもこんな感じ↓
「いくつかの候補を渡され、その中から選ぶ」
このスクールで学べる曲が何曲あって、
その中であなたのレベルだと…えー、、
この４曲から選んでください。
みたいな。
だけれども！
一番最初こそ曲が指定されたものの
（それでもyellow monkeyが好きってことで
「プライマル。」だった）
２曲目からは何の制限もなく、言われたのは
「何がいいですか？」のみ。
これは…
ベビーブーム期に生まれ、
センター試験を戦い抜いてきた
「選択」世代（そんなのあるか知らないけど）にとっては
かなり怖いことですよ！
そう我々は、３択４択から選ぶテクはあるけど
白紙の状態でアイディアを出すことは
苦手なのだ。
そうなのだ。
で、私はとっても怖かったけど
これまでで最も好きな曲のひとつ
「balloon balloon」
を２曲目に選んだ。
↓私のこれまでの経験から予想した返答はこれ。
「何言ってるの？」
「いつもやってない人ができるわけないじゃん」
「そのレベルで？」
（これって…
よくあるパターンそのもので、
小さい頃家族に言われてたことですね）
今思えば、そんなこと予想することすら
先生に失礼だ。
だが
「いいよ。これにしましょう」
と即決。
間奏のギターソロはできないけど
イントロはできた！
しかも、そのイントロも「安定してきた」
と言われた！
で、時は過ぎ３曲目。
ちょっと慣れてきた私は
アコギでも弾けるのをやってみたいと思い
ちょこっと調べて
Oasisの「Don't look back in anger」
を選んだ。
まあこれは
「初心者 弾き語り」みたいなキーワードで検索し
得意の「選択」で選んだのだけど。
で、これもいい練習になるという感じで
即OK。
神さまはイエスしか言わないってホントだ。
で、このOasisもできるようになってきたんで
次を選ぶ段階になったのです！
（今ココ ようやく）
で、またこの選ぶ段階でもうひと騒動というか
（自分の中での騒動）
あったんですが
また別の機会に。
やっぱりまた
「何でもいいですよ」
と言われ
※それはもちろん、
私たちママという生き物が
お菓子やおもちゃを迷っている子供に
「何でもいいから早くしなさい！！」
と言う時の「何でもいい」ではなく
「どんな曲でもアレンジしてできるから
何でも大丈夫だよ」
という優しい「何でも」なんです！
この優しい世界
優しさしかない世界。
もっと早く知りたかったなー
読んでくださりありがとうございます