こんにちは
経済学部出身のすいな整体師
河村陽子です。
涙活なる言葉があるそうだ。
何回か書いているけど
涙を流すことでゆるみ
心の中の滞りをクリアして
自分に戻れる、と思う。
↓こんな風に
お身体に触れて、施術して
それでゆるんでもらうこともできるけど
涙を流すことも、癒しになるのだ。
本題です。
泣きましたよ！あいみょん 。
甲子園球場で行われた
弾き語りLIVEの特集が
昨日NHKで放送されました。
私はなぜか
あいみょんの歌で自動的に？
涙がながれるのですが
今回の特集も然り。
ほぼ１時間泣きっぱなしでした。
実はこのLIVE
チケットを取っていたのですが
家族の予定の関係で
断念したのです。
（チケットはトレードしました
いい時代！）
行きたかった！無理してでも
行けばよかった！！
と正直思いました。
だって！弾き語りで３時間ですよっっ！
しかも超々地元の球場で。
でもね、家族はやっぱり第一だし
後悔したけど、自分の選択をよしとしました。
あいみょんは、
私が初めて自分の子と一緒にLIVEに行った
特別なアーティストさんなのです。
普通に好きな歌手だったのですが
幕が開き
ステージに立つ彼女を見た瞬間
自然と涙があふれたの。
その日、特に何も考えないままで
何度も泣いた。
そんな、特別な思い出のある歌手。
親じゃダメなこと
あいみょんのことを
私の子供たちは大好き。
彼女の歌や発信から
とてもたくさんのことを感じとってるのだろう
と思う。
親が教えられないこと
伝えきれないこと ってあると思うのですよ。
（自分もそうだったし）
近い年代じゃないとわからないこととか
学校や社会に対する想いとか。。
親じゃない存在から知る、
だからこそ意味がある。
そんなことが沢山あるとおもいます。
そんな存在だと思う。
感情が大忙し
そして
やっぱ親だと、というか私は特に
勉強しろとか人に迷惑かけないように
お友達がいなくならないようにとか
そんなある意味つまらないステレオタイプの
物言いをしてしまう。
自分らしくとか、
制限なしに考えてやりたい事やろうなんて
普段は書いてるくせに。
でも、
学校を途中でやめて
音楽の世界に入り
突き詰めている姿をリアルに見せてくれる。
そんな人がいる。ドラマでもなく
リアルに。
学校とかからは
「勉強せい」と言われたけど
父ちゃん母ちゃんは
やれ と言ってくれた
っていうことを聴いて
（tower of the sun という歌）
そういう存在になりたいけど
なれない、言えない自分がくやしくて
そして、親にはそう言ってほしかった
という思いがあふれてきて
その歌をリピートして泣きました。
親としての自分を離れたところから見れるし
10代20代の自分に戻って
こんなだったな〜とリアルに思い出したり
あんな風にやりたかったなと感じたりと
色んな気持ちで歌を聴くことができるのです。
（これはある意味、この歳でないとできない経験だ）
ホントに。聴きながら色んな自分になれる、
すごい曲ばかり。
さてさてまとまらなくなってしまいましたが
（いつものこと）
心がものすごく揺さぶられたことを
書けていたらいいかな。
おこがましいけれど、
おつかれ様でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます！
