こんにちは😊
鍼灸院naneaのkiwaさん主宰の「kiwa塾」で
整体を学んでいます。
ここでは、整体技術のみならず
解剖生理学や東洋医学の授業もあります。
その復習も兼ねて
ツボやカラダのことをたまに書いていますが
今日は!!自分でビックリしたことを中心に。
肝臓
沈黙の臓器、化学工場、などと言われることもあります。
私が肝臓について知った中で最も驚いたのが
肝臓に入ってくる血管のひとつ「門脈」に流れているのは静脈血で、
その中には栄養素がたくさん入っている「いい血(いきなり幼稚な言い回し)」が流れていること!!
門脈は静脈である。と聞いて、
「???。はて。静脈って酸素が取られちゃった何も役に立たない(失礼)血では?」
と思いました(血管と血液も混同してるし)
ですがそこはこの便利な世界。
本やネットで調べますと、
門脈を流れる血液には…確かに酸素に限っては使われていてスッカラカンだけど
各臓器(胃、小腸、大腸)で吸収された栄養素がふんだんに含まれているのだそうです!
で、肝臓自体が働くためにはやっぱり酸素も必要なので
肝動脈という血管が酸素いっぱいの動脈血を供給している!
なんと複雑。
でもよくできてるな。。。と感心。
まだまだ専門的知識としてホントに未熟ですが
衰えてきた記憶力と戦いながら学んでいきたいと思います。
えっ⁉︎
肝臓の働きってここからじゃん!
もっとスピードupしなきゃ。
また書きます。
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読んでいただきありがとうございます✨