わたしが彼女の死を知ってから、一週間経ちました。
色々なことがあった一週間でした。
一日一回は泣いてました。
彼女の死だけではなく、
体調が悪く、
そして、親から色々言われて、
トリプル大打撃を受けた、精神的にも辛い一週間でした。
でも、落ち込む顔をすればするほど、ネットでもリアルでも、
友達が優しく接してくれて、それだけで、また泣きそうになりました。
それでも、わたしができることは、どんなにつらくても「生きる」こと、だと。
わたしがまりさんと会えたのは、実は蓮さんのおかげだったりします。
わたしはただ、「蓮さんと蛇足さんが好きだああああああああ」と叫んでただけなのに。
蛇足さんと蓮さんを引き合わせてくれたのがみちゃだとしたら、
わたしとまりさんを会わせてくれたのは蓮さんだということになるんだなあと。
バイトで、子連れの親子が来ると、それだけでまりさんを思い出します。
子供ができたら、図書館に本を借りにくるのかなあとか。
色々考えてしまう、自分の想像力が憎い。
蓮さんの「なまえのないうた」を聞きました。
聞きながら、ただ号泣していました。
実はこのドナさんの絵、まりさんに以前見せてもらったことがありました。
本当に素敵な絵だなあと思ったんです。それしか言葉にできない自分が嫌だった。
水曜日に、カフェに行ってきました。
平日だったけど、並んでてて、すごいなあと。
この日最後の一個だった、ざっとんのティラミス!
おいしかったです。
取ってが、影でハートになるのを友達に撮ってもらいました。
かわいい。
コースターもかわいい。
内装もとてもおしゃれで、トイレも綺麗で、
ステージも、本格的。
ついったーの、ハッシュタグでお客さんに言われたことを次の日にはすぐに反映させていたりと。
すごいなあと、思います。
友達を連れて行ったら、とても気に入っていました。
わたしもできたら、毎日行きたいです。
いかんせん、吉祥寺まで遠いです。
蓮さんへの手紙を本当は、蛇足さんに渡したかったのですが、
この日は蛇足さんは来ず。
ざっとんに渡しておきました。
いつ読んでいただけるのかわからないけど、
メールより手紙を選んだのは、わたしの性格だと思うけれど。
本当に、蓮さんが心配です。
わたしは蓮さんに、「歌うのをやめないでください」とは言えなかった。
決めるのは蓮さん自身だし、でも、できたら、また蓮さんが歌うのをきけたらいいなあという気持ちだった。
蓮さんはまりさんとの約束が支えと言っていたけど、
その約束を全部実行し終わったあとはどうするんだろう。
あんまり考えたくはないですが。
長く生きることがどれだけ大変なことなのか。
自分のこととか、
いろいろ考えた一週間でした。
這いずってでも、生きる。それしかできない。