わたしの中に住む鬼は…

半天狗です。、
鬼滅の刃の。

いきなり怖い告白。

しかも普段は梅干しの甕に入っています、あの茶色に黒のたら〜とした甕。


わたしには大っ嫌いな人がいるんだけど、
ものすごくムカつくと半天狗が、出てきて私の言う通りに動いてくれるのです。


ケルマディックさんの言うタルパですな!(ケルマディックさん風)


で、あれは節分だったのかな、幸せな家族団欒を終えて布団に入るとムクムクとあのおんなへの怒りが、そして、半天狗現る。


怖いので↓
もう読まなくていいです。

























わたしは半天狗にあのおんなの息の根をとめるようにお願いしたのですよ、

わたしはあの女がいないと心に平和が訪れると思い込んでいます(そこまで気付いている)

でね、
半天狗が、あの女の心臓を狙うわけです。





するとね、
実際に!!!

わたしの心臓あたりが痛くて不定なリズムで、ヂクンヂクンし始めて。


?!?!

これには驚きました。


半天狗にもう、やめるよう言うと、自分の痛みが治ったのです。


なんだったんでしょう。


本当に私の心の闇を晒してしまうのですが、タルパの存在が確かである、と思ったので書きました。


しかし、
あの女の心臓を狙ったはずが、なぜかわたしの心臓に。


すべては一つ。


境地を垣間見た気がします。


だからといって、悟れたわけでもなく。