同じ日本語を使っていても

伝わる人と伝わらない人がいる


それを実感しているので

例えば仕事のメールなどを

一斉に沢山の人に送る時などは

誰が読んでも分かりやすいようにと

何度も読み直して送信する


分かりやすく丁寧に

でも無駄は省いて

大事な事がしっかり伝わるように


そう思って言葉を選ぶけれど

そもそもそのメールを

まともに読まない人もいて

頓珍漢な仕事してくる人もいれば


書いてない事を

先読みして気を利かしたつもりで

余計な事をしてしまう人もいる


文書だから難しいのかと言えば

そういう訳でもなくて

言葉で話しても

余裕で伝わらないこともあって

うんうんと聞いている風だけど

全く伝わってないな

って分かる時はまだいいけど


分かりました

と言いながらも

全く理解が違う時もある


もう正直

どーしたらいいの!?

って思う

言葉が足りないのか

気持ちが足りないのか


若い子たちとの意思疎通も

なかなか難しいと感じることも多くて

単なるジェネレーションギャップ

で片付けられないほど


こちらとしては

一から十までより

もっと言わなきゃ分かんないか⁈

と思ってしまうことが

多々あり過ぎるけど


それは相手が無知すぎる故なのか

こちらの常識がもはや常識ではない

ということなんだろうけれど

説明しても伝わらない時は

何が足りないのか

そこが

こちらも分からない


そうか

そう思ったらお互い様なのか…

なんで分かんないのムカムカ

バカなのムカムカ

ではなくて

どちらも分からないから

分かり合おうとすること

その姿勢や言動が大事なんだな


チャレンジしてみよう






ありがとうございましたおねがい