ポイントは
思わぬ方向からやってくる
今日は私の同期の娘ちゃんと
20年振りの再会を果たし
楽しい時を過ごしました
彼女との出会いで
また何か私に新しい課題や
学びがあるだろうな
と思っていたのですが
会う前にまず
軽くジョブが入りました
この地は海の幸が豊富なので
まずは海鮮丼だよ♫
とオススメしていた私
彼女に提案した時に
是非行きたいです
と返事があった事もあり
じゃあまず海鮮丼食べてから
何かスイーツでも食べに行けば
バッチリだわ
と思っていたのです
が
ふと今日になり
そもそも海鮮好きなのかなぁ?
という疑問が湧いてきました
海鮮好きには堪らない鮮度の
魚たちを食す事は出来ますが
実は苦手な食材あったり?
と思ったので
念のため母親である同期に
好き嫌いがあるか聞いてみたところ
イカと貝類は苦手とのこと
…
なんとも言えぬ違和感
そもそも海鮮を
特に好きではない可能性ありか?
私が若い頃だとしたら?
海鮮丼よりも
普通にオシャレなお店で
パスタの方が嬉しかったりしない?
完璧だったはずの
自分のコースに疑念が湧き始めました
その土地のモノや旬のモノ
を食べて喜ぶようになったら
歳をとった証拠
と30代の頃によく言ってたな…
20代前半なんて
可愛いお店でパスタとか甘いモノが
1番嬉しかった気がする
どうしよう…
迷って何度かやり取りしていたら
同期の母から娘に
直接連絡を取ってくれたらしく
海鮮は別日に他の皆んなと
食べに行く約束をしているから
今日はパスタが良いとのこと
セーフ
危なかった〜
だよね〜
ほぼ面識ないに等しい
母の友人との食事で
相手の提案を覆してまで
普通にパスタのお店行きたいです
とか言うヤツおらんやろ〜
ってことですよ
危うく
美味しい海鮮も
食べさせてあげたし喜んでるでしょ〜
など自分の独りよがりな
自己満足に浸るところだった
ホントに独りよがりって怖いわ〜
と震え上がりました
一旦クリアにして
0から考え直したところ
パスタではないけど
今日にピッタリなコースが浮かび
そちらに急遽変更
帰り道に私の用事まで
全て叶うという完璧な流れで
独りよがりでは
成せなかった成果と
循環の見事な分かりやすさに
感服した次第
やはり
自分の中に起こる
一瞬の違和感を
見逃さないの大事ですね
ありがとうございました