両親に対する

ワダカマリを抱えたまま

早7〜8年が過ぎてしまいました


今度こそ向き合う時が来た炎

何度そう思っても

やっぱり頓挫してしまい滝汗

特に母親に対しての

不快感が強くて

それを自覚していながらも

そこから先に進めずにいました


ここに来て

自分が解放されてきた

と思ったら

まさかの

母親に対する見方まで

ガラリと変わってきて

自分でも驚いていますびっくり気づき





この数年

母親の言動や顔を見ると

なんとも言えぬ

イライラを感じて

不快な気持ちになっていました


何がこんなに

イラつかせるのか

不快に感じるのか

明確な理由がないので

私自身も腑に落ちないような

気持ちもありましたが

その理由が

やっと分かったのです!






母親が

自分を見失っている

その姿が嫌だったんだゲロー

と気付きました


自分でも

思ってもみない方向でしたポーン


だってここ数年

自分が自分に向き合う程に

両親の身勝手な言動で

理不尽な思いをしてきた事

傷付いた事などが思い出され

それを懸命に解放してきたけれど


昔のまま成長しない両親を

蔑む気持ちになって

感謝の気持ちも持てなくなって

実家にも近寄らなくなって


自称、自立した大人である私は

遠く離れた土地で好きに暮らして

ほとんど連絡する事もなくなりました






私の中での

1番のシコリは

私が別居や離婚をする時に

それを反対した父親の発言ですピリピリ

娘の真の幸せよりも

世間体や自分達の不安を

ただ押し付けているだけじゃんムカムカ

そう感じた私は

心に壁を作りました


母親がどう思い

どう感じたのかは知りません

なぜなら母親に決定権はなく

いつも父に従うしかないからです


それは分かっていたけれど

黙って従うだけの母親

自分を失って生きている母親

私を守ってくれない

という思いが

幼き頃から抱えていた

そのままの私を

受け入れてくれない

という思いと重なり

余計に不快度が

増していたのかもしれませんムキー





私は母のことを好きでない

と思っていたけれど

本当の本当は大好きで

その母親に認められたかったからこそ

いい子、できる子でいるように

頑張っていたんだろうな…

そう思ったら


私はありのままの

身勝手な母親が好きなんだ

と思いました

ありのままの母親を

愛していたんだと


よく笑い

よく泣いて

身勝手な事を言って

理不尽だけど

そんな母親が好きなんだと





父の言う事は絶対

という檻の中で暮らし続け

それが幸せだと信じていたのに

そこに揺らぎを感じても

自分で檻を出ようとしないし

そんな選択肢すら持たない母親は

徐々に自分を見失い

今も彷徨っている

のだと私は感じています

それを解放させてあげるのが

私の役目のような気さえしてきました


末っ子同志の

若くて未熟だった両親

そこを選んで生まれた

しっかり者の長女がこの私

私が選んで決めたんだ電球

という事までは

さすがにに思い出せないけど

間違いなく自分が選んだんだな気づき

って腑に落ち始めている

私がいますキラキラ






この夏

7年半ぶりに

実家に帰る事に決めた私

今年こそは課題を越える炎

と意気込んでいたけれど

行く前に勝手に

見通しがたってきたという感じ流れ星


久し振りの再会を

目一杯、楽しめそうな気がして

今から楽しみになってきましたキラキラ

浮かない気持ちで

航空券を予約したのが嘘のよう…笑


子供達もなく

私が1人で帰省するのも

結婚してから初めての事なので

久し振りに親子の時間を

満喫してみようと思いますウインク


長年あったシコリが溶けて

母親へのワダカマリが

無くなってきたと思ったら

急に自分の娘への

愛おしさまで増してきました愛飛び出すハート

これは一体どういう事なの笑





ホントに

デトックス祭りな1週間

これからも

慌てず急がず1つずつ

整理していきたいと思います






ありがとうございましたおねがい