自分の中で
めちゃくちゃ納得した
という情報を朝から得て
１人興奮していた私
この土地に来てから感じていた
排他的な雰囲気
これの理由が
ひょんな事から得た情報で
点と点が繋がって
ピカーンと腑に落ちたのです
なーるーほーどーねー
はいはいそうですか
いやーそうだよね納得
で？
じゃあ排他的でも仕方ないのか…？
いやいやいや
理由が分かったとは言え
排他的な雰囲気が
私が好きではない事に変わりない
じゃあどうすんの？
私はこの部分が嫌いですって
周りの人に言ったとて
相手の気分を害すだけで
何も始まらない
縁をいただいて
めちゃくちゃ楽しませてもらってる
せっかく素敵な場所なのに
好きではない部分が
この土地に根強くある
それを分かった上で
私が出来る事ってなに？？？
と考えてみた結果
風を吹かせる
しかないと思いました
あちこち引越す事が多くて
万年よそ者である私だからこそ
その古くから変わらない
重々しい空気感に
風を吹き込んで
おや？
と感じる程度だとしても
風を吹かせられるんじゃないかと
その風を
どうやって吹かせたらいいんだろう？
と考えてみた結果
ただ
私が私らしく在る
それだけだ…と気付きました
むしろそれしか無い
私が好きではない
と感じるそれと逆の空気を
私が創り出せばいい
相手の雰囲気に飲まれるコトなく
私は私を差し出せばいい
ただそれだけ
そう思ったら
気持ちがパーっと
晴れやかになりました
わざわざ
何かをしよう、してやろう
とする必要なんてなくて
ただ自分を差し出せば
そこから波紋は勝手に広がるし
気付けば自分の周りには
そんな世界しかない
全部を変えたいなんて
大それた事を考えるのではなく
自分や
自分の周りだけでいい
無限の始まりは
ほんの小さな小さな
自分の１つの動でしかないんだな
ということを思い
勝手に安堵してしまいました
頭で考える何かじゃない
出来事の意味でもない
ただただ
素直な自分を
世界に差し出せるかどうか
大切なのはそれだけだ
ありがとうございました