この週末は久し振りに
大した予定もなく
１人の時間が出来そう
何かしらの
切り替えのタイミングが来ているし
自分に向き合う時間が与えられたな
という気持ちもあり
大きな闇に向き合い
受け入れる挑戦をしてみたい
という意味で
ちょうど読みたい本が
手元に届いたので
じっくり読んでみるつもりで
いたのですが
ですがですが
本などに頼らずとも
来ましたよ
大きな大きな闇が
自分自身が
しっかりと抱えていた
課題というか
しっかりと分かりやすい闇が
突如として現実に現れて
今も心臓がバクバクしています
先日まで
また自我の大暴れ案件が来ても
乗り越える自信あり
と軽口を叩いていたくせに
あれ撤回します…
と言いたいくらいに
情けないほど怖気付いている
これはまた別件でして…
と置いておきたい案件こそが
ちゃんと目の前に現れるところが
本当にこの世界の凄いところだと
毎回毎回
自我を差し置いてでも
感心してしまうところです
何の前触れもなく
それは今日、突然やってきました
いや
後になってみたら
直接は関係ないけれど
ちゃんとその前触れもあって
完璧な流れでやってきた
週末は向き合うぞ
とある程度
覚悟を決めていたせいか
自我の大暴れも
予想を超えるものではないけれど
それでもシンドイ
シンドイけど覚悟も決めてる
いや、まだ逃げてる？
無になってる？
０か100かになってない？
認めたくない
でも認めざるを得ない
そんな葛藤しているうちに
ふと
ある囚われを
解放する覚悟が出来ました
解放出来たとは言わない
でも、解放しようと覚悟を決めたら
気持ちがふわっと
軽くなった気がするのです
執着ってこんなにも
重たいモノなんだと実感しました
覚悟だけでもこんなに違うなら
ホントに手放せたら
さぞかし軽やかになるんだろう
自我が
この程度なら
この範囲なら
挑戦してみてもいいかな
ってある意味
やってる感だけ味わえそうな
本に逃げることを
許さなかった私のスパルタ世界を
誇らしく思います
辛いけど
シンドイけど
そうやってでも乗り越えたい
成長したいんだよね
私は
乗り越えた先の
クリアになった自分を
もっともっと経験したいし
乗り越えられる事も知っている
でも
知っているという事と
出来るという事は
違うからシンドイんだよね
つべこべ言わずに
頑張りまーす…
ありがとうございました