今の職場に来て

もうすぐ2年になります


せっかく新しい場所へ

異動するんだから

心機一転

私らしく働ける場所が良いな〜気づき

と思っていたので

専門職ではなく総務系を

とダメ元で希望したところ

前任の人がちょうど定年を迎える

という見事なタイミングで

新しい職場の方も私も

お互いに願ったり叶ったりキラキラ

というカタチで

部署も決まりスタート


仕事の内容には

独身寮に入っている

若い子達の食事に関する手続きや

職場の人達の休暇の事務手続きなど

皆んなの雑務を抱えるモノも多いので

目指す私の姿は

皆んなのお母さんおねがいだな

という思いで

転勤して来ました


私自身が仕事を覚えるのに

それなりに時間がかかったり

コロナ禍の交代制勤務で

なかなか全員と交わる事がなかったり

土地柄的に?人見知りが多く

ほぼ全員男性の職場の中で

私が女性という事もあり

なかなか距離感が縮まらない

と感じる事も多かったのですが






先日から

若い子に対して何度か

「全くもぉ〜お母さんじゃないんだから爆笑

というセリフが

私や、周りの口から出ました気づき


しょうもない事を

私に聞きに来たりして

先程のセリフが出たのですが

そうは言っても

些細な事で頼って来てくれるのが

まるで息子みたいに

可愛くて仕方がないのですおねがい


それでふと

あれ?そういえば私

皆んなのお母さんになろうと思って

来たんじゃなかったっけ!?

と思い出しましたびっくり


私いま

皆んなのお母さんに

なってきてるかもしれない気づき


好きでやっている仕事でもない

という思いがずっと抜けず

若い頃から何度も

辞めたい、もう辞めよう、

と思ってきた職場でしたが


全体的なイメージや

理想像に沿うのではなく

私は私で私らしく

働けばイイんじゃない?

もしかして私

結構楽しんでる?

毎日やり甲斐あるんじゃない?

あんなに嫌だと思っていた

同じ組織で

理想を叶えちゃってるじゃんびっくりキラキラ

とビックリなのです





やってきた事といえば

日々コツコツ


だけど最近

何もない日々なのに

心がウキウキしている事が多い

有難いことですお願い






日々を丁寧に生きる

というありふれた言葉

この意味と重大さが

最近やっと

感じられるようになってきた

気がします


これからも日々精進ですあしあと






ありがとうございましたおねがい