私の第三の人生が

いよいよ始まりました


約6年前に人妻を辞めて

今回は母業までも手放す事になり

正真正銘のシングルに


寂しいは寂しいのですが

それと同じくらいに

子供達の成長が嬉しくもあり

どちらかと言うと

やり切った感

の方が強いかもしれません


未熟な母親だったけど滝汗

それでもその時に出来るベストで

全力で向き合えたと思うので

悔いはないという感じ


考え出すと

色々心配ではあるけれど

何があっても大丈夫おねがい

と遠くから

子供たちの力を信じて

見守りたいと思います愛飛び出すハート





子供達が私を呼ぶ

お母さんの愛称は

『かっか』でした

今でもそれは変わらずですが

もう私の日常の中では

『かっか』と呼ぶ人はいないので

チームかっかは解散!


となると

私はお母さんでもなく

◯◯のママでもなく

1人の大人として

名前を取り戻すのだな…

という事を

ふと思ったのです





家でも仕事でも

何か肩書きや役職が付くと

社長だろうが

先生だろうが

それは誰とでも換えがきく

というような記事を

たまたま見たせいもあり


名前を取り戻す事で

唯一無二の自分になるような

気持ちになってきました


これからいよいよ

私が私として立って行く

本番が始まるよ炎

という感じでしょうか

よく分かりませんが

とにかく何かが始まって行く感だけは

とても強く感じているのです






余談ですがこの数日

日本の中心とでも言うような

大いなる山々を駆け抜けています車ダッシュ

圧倒的な地球の美しさを

目の当たりにして

自然と涙が溢れ出ます泣


記事と矛盾しますが

大いなる山々は

名など要らぬ

と言っているように感じました

どういう意味なんだろ


名前とか肩書きとか言葉とか

人間的な意味付けは

要らないって事だと解釈したけど

人間的には

今世の名前も楽しみたいもんねてへぺろ


だけど…

自分の名前を取り戻したとしても

どうしても不思議な感覚があって


お母さん

という存在についてですが

これからは直接

お母さんとして世話は焼けず

ただの存在に変わるのが

凄く不思議で


子供達にとっては

会えなくても

お母さんという存在は消えない

と思うと

幻想と同じというか

肉体があっても無くても同じ

ということは

私は消えたも同然だし

常に在るも同然か…?

と思うとホント不思議です!





不思議を感じながら

それも知らぬ間に

馴染んでいくんだろうな


変わらず日々に向き合い

人生を深く豊かに

過ごせたらと思います






ありがとうございましたおねがい