ここ最近

懐かしい人からの連絡や

再会が続いていて


5〜10年振りの人から

何十年振りの人までびっくり


なんだろうな

何かしらのサイン

ではあるんだろうけれど


ここ最近の怠さや眠さで

スッキリしない自分自身と

これら再会の真意を

漠然とは感じていたのですが

昨日ふと辿り着きました


私は私なんだ気づき

ということに






過去の私を知る人達は

今の私を知らない


この何年、何十年の間に

私が経験してきた事や

それにより学び成長したことなど

一切知る由もない


外見はそれ相応の経年劣化として

見てとれるだろうけども

内面的な変化は

お互いに知りようがない






すぐに

人からどう思われているんだろうか

という思考が出たりと

外軸にブレてしまう私は

その無意味さ

を突き付けられた気がしました


他人から見た私は

その人が記憶した私であって

実際の私ではないし

だからこそ百面相と言ってよい程

出会った人の数だけ

何千通り、何万通りの私が

世界には存在しているんだなぁ

という事が腑に落ちたら






何十年振りであっても

どんなに変化した私であっても

相手にとっては

私という存在には変わりない

という事実が目の前にあって






ホッとした自分がいました

まだどこかに

自己否定があるんですね







このままじゃダメだ

もっと成長していかなきゃ

変化しなくては

と無意識に

自分を追い詰めていた

って事にも気が付きました


成長してもしなくても

頑張っていてもいなくても

私の存在は

ずっと変わらずにここにあった

という

当たり前過ぎる事実に

心底安心して


なーんだ

私は私でいるだけで

何者にもならなくて良いんだ

って思ったら


ここ最近のモヤモヤも

やっとスッキリしてきました






そして

実際に私という存在が

この世に居ても居なくても

誰かの記憶に残っている限り

私はそこで生きているし


実際に生きていても

相手の記憶から消えてしまえば

その人の世界では

居ないのと同じことだから


私は私を

しかと感じて

今を生きる事に専念するだけだな炎

私がやりたい事をやるだけだキラキラ


と力が漲る思いになりましたチュー






どんな私でもいいおねがい

それがやっと腑に落ちて

嬉しいというよりは

安心感かなピンクハート


自分を認めてあげるって

基本中の基本

のような事だけど

なかなか出来なかったな〜


この感覚を忘れず

維持していこうウインクキラキラ





ありがとうございます