私にとって怖くないモノ
をとても恐れている人を見て
呆れる気持ちと
苛立つ気持ちが湧いてきた昨日
まだ出会ってもないモノを
ただ想像だけで勝手に
怖い怖いと恐れていないで
本当に出会ってみて
怖い思いをしてから怖がってくれ
という趣旨のことを言った私
それからずーっと
モヤモヤが残っていて
必要以上に怖がり
騒ぐことが不快だった事実と
私の口から出た言葉がキツくて？
逆に相手に不快な思いをさせたかもしれない
という不安と
どちらとも分からず
モヤモヤしていたのですが
結果
まだまだ自分が
コントラストの世界に生きている
という事実を目の当たりにして
あーあ…
やはり私は
自由
というワードが
人生のテーマな気がします
色んな角度から
自由について学ばせてもらっている
今回のように
自分とは違う価値観を
そもそも否定してしまっていては
陰陽一体としての
自分を認めていないということ
自分の意見や主張を通すこと
それを表現することが
自由ではなくて
自分と違う
もう片方の可能性である他者
を認めないことには
自分の自由も無いのと同じこと
否定しながら
自由にはなれない
という気付きをいただきました
はぁ…
これ前もやった…
と、つい思ってしまう
でも気付いただけじゃ
ダメなんだよね
そこから
どう変えて行くか
が大事なところ
同じ場面が来たとしたら
自由なんだから
皆んなが思った事を言えばいい！
は、自分を正当化して
自己中に逃げる感があって
ちょっと違う
相手を否定しちゃダメ
は、それはそうなんだけど
それ自体が否定してるから
ちょっと違う
気付いた先に
どう自分を方向付けるか
それが今回の学びだな
前もやった…
じゃなくて進歩してるな
という事にも気付けた
自分と違う価値観の人達を
自分が否定しているから
この構図が繰り返されている
未知のモノを恐れ否定したがる人達
それはまさに
自分の現れなんだね
失礼いたしましたー
ってことです
自分の自由が欲しければ
他者の自由を認める
ただそれだけのこと
そのただそれだけのこと
が難しいんだから
人間て面白いですね
何回やっても
やめられまへんな〜
ってそりゃ思うだろうな
（なに目線なんだかw）
人は人、私は私
どんな考えも価値観も
認められる自由な世界に
私は向かいたい
まずは自分から
精進します
今日もありがとうこざいます