ある人に対しての
執着を手放せてきたなぁ…
と思っていたのが
つい先月のお話し
昨日ふと
執着先が違ったのでは？？
という事に気付いて驚愕です
私には
『出逢ってしまった』
と思える男性がいて
今は一緒にいる事が出来ないのですが
私はその相手に対して
執着している
とずっと思っていました
が
結局のところ
私が手放せずにいたのは
価値のない自分
だったのでした…
あービックリ
そしてそれは
この彼に限らず
これまで元夫や子供達に対しても
同じ思いを抱いていたな…と
何でもかんでも
領分以上の事を
相手の事まで私1人で抱え行動し
疲れ果て
なんで私ばかりが…
と1人で被害者妄想に陥るパターン
自分を必要として欲しい
必要とされなければ
自分の価値は無いと思って
自我が必死だったのよね
そうして
自分の不安から
人のためにと
勝手にあれこれ抱え込んでおきながら
自立してないヤツはダメだ！
なんて相手を非難したりして
（元夫なんてその典型
）
自分の無価値観からの
承認欲求を満たすために
相手が私を必要とするパターン
に持ち込む思考癖があったのだと
この執着心は相手に対してではなく
私自身の問題であり
課題だったのだと気付き
目からウロコでした
私自身
これまで自立について
何度も向き合ってきました
誰かに依存してしまう私
何かに依存してしまう私
そんなのはダメだと思っていたけど
なんの事はない
まだ自分自身が
クリアになることを拒んでいただけ
今回
私は外側の何かへ
執着していたのではなく
自分が手放すべきモノを
手放さないことへ
執着していたんだと気付けたことは
些細な事だけど
大きな発見で
ここに来てやっと
自立のスタートラインに
立てたような気持ちでいます
手放しも手放しても
課題はやってくる
でもその度に
純度は増している気がする
無価値観
劣等感
孤独感
承認欲求
執着心
どれもこれも
決して周りから与えられるモノ
ではなく
自分が発したモノが
返ってくるのみ
それが
軽くなっているのが
ヒシヒシと感じられて私は嬉しい
これからも
身軽になった自分自身を
もっと感じて
日々を楽しんでいこうと思います
ありがとうございました