実家からおいしそうなステーキ用の和牛ヒレ肉をおすそ分けしてもらった日。
量がとても微妙で、色々あって男子3人で食べてもらい、私は別メニューにすることに
彼は仕事終わりが遅いので、私と子供2人で先に夕食になったのですが、子供2人ともやわらかい和牛ヒレ肉のステーキに大興奮
えっくん5歳はステーキデビューだったのですが、
「おいしい」
と言ってニコニコで丁寧に一切れずつ食べてました
2人が半分くらい食べたところで、ひーくんが、
「あれお母さんの分はないの」
と気づき、私が、
「気にしなくていいよー」
と返したのですが、なんと、ひーくん、
「僕の2切れ食べていいよー」
と、肉なんていくらでも食べちゃう年齢なのに譲ってくれて。
それを見たえっくんも、
「僕のも3切れどうぞー」
といって最後大切に残していた3切れ全部くれる発言をしてくれました…
子供たち、優しすぎ
お母さん泣いちゃうよ~
何か最近、おいしいものを入手すると自分が食べたいという気持ちより、家族に食べさせてあげたいという気持ちの方が大きくて、正直自分で食べるより子供たちや彼が食べた方が自分の満足度が高いんですよね(><)
でも子供たちも同じ気持ちがあって、だから譲ってくれたのかな~と思いました