これまで何度かブログにも書きましたが、私、ホテルハーヴェストが大好きです。

 

 

先日も坊の運動会の振替休日を利用して、蓼科に宿泊してきました。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと年数経っているかな?という感はありましたが、やはり会員制ならではのホスピタリティには充分満足できました。

 

 

チェックインして部屋に入り、テレビをつけハーヴェストの宣伝を見たときのあの何とも言えない満足感。『う~ん、また来た~』的な。。。

 

 

 

 

 

 

これまで宿泊したどこのハーヴェストでも、スタッフの皆さんの対応が気持ちよくて、得も言われぬ優越感に浸ることができます。なんかこちらに宿泊しているだけで自分のステータスもワンランク上がるような。。。

 

 

ところで、これまで宿泊したことがあるのは、旧軽井沢・鬼怒川・伊東・天城高原・箱根甲子園・蓼科・浜名湖の7施設となります。基本的に東急不動産の株主優待を利用しての宿泊が圧倒的に多いのですが、最近、株主優待サイトから予約しようとすると全然空きがありません。特に旧軽井沢や那須などは私が使いたい日についてはほぼ全滅状態です。せっかくの優待が使えない…お得に泊まれない…さらに熱海のような泊まってみたい新しめの施設は当然ながら優待対象外…さらにこのところ、ハーヴェストを利用しているご年配の皆様の様子をみているうちに『やっぱり旅行も、身体が元気なうちでないと楽しめないよなぁ』と改めて考えるようになりました。

 

 

…ということもあり、『ハーヴェストの会員権がほしい病』を発症しました。

 

 

お値段はというと…

 

 

 

 

『…な、なるほど…』

 

 

しかしながら、こちらの会員権は、不要になったら売れる(どのくらいの価格で売れるのか、どのくらいの流動性があるのかは不明。一応買取保証制度もあり?)と考えれば、休前日も関係なく一泊4~5千円/人で泊まれるのは大変魅力的。年会費・固定資産税等のランニングコスト(年間20万程度+古い施設は修繕積立金等が別途発生)を加味しても、年間36泊(30泊の施設は買う予定なし)すれば充分ペイできるのではないかと。。。

 

 

…ということで、改めて投資に対するモチベーションが上がりました。

 

家族で旅行を目一杯楽しみたいので、ハーヴェスト会員権取得も新たな目標としたいと思います。

 

しかし、リタイアしたわけでもない今、年間36泊もできるのか?(時間的にも経済的にも…)という根本的な問題が…