2022年2月1日 側屈の調子 |  頸髄4〜6完全損傷、でも自分自身を諦めない!

 頸髄4〜6完全損傷、でも自分自身を諦めない!

脊髄損傷だからって、他人に治らないと言われて納得できる?

 今日の訓練はNさんMさんが来てくれました。ありがとうございます。

歩行器立位の左側屈(歩行器壁立脇を開いて肘をつかずに左側屈)は、歩行器が低くて肘がつかない高さでも、これまでよりもふらつきが少なかった。
いい調子だ。
これまでよりも、更に動き慣れしてきた感じもある。

セットが進んでいくと、左の腰から横腹にかけて入る力が強くなっていった。
傾く時に、左脚はしっかりと踏ん張って支える。
左横腹はしっかりと力を入れて曲げるように意識する。

ただそれらが強くなってもなぁ…

本当は右側にそんな感覚があって、しっかりと力を使って上半身を起こせる…

…その予定だった。
だけど力の入る感覚はあっても、そこまでじゃない。
動きが良くなっているのに、どうしたものか。


だったらということで、右側屈もやってみた。
違いを確認するために、歩行器の高さは同じ。
動いてみると、よくふらついた。
だけどふらつくのは想定内。
しかしそのふらつきも、セットが進むとコントロールできるようになっていった。

右横腹に入る力の感覚を確認する。
しっかりと入っているが、その範囲が狭い。
それに、入る力が思っていたより弱かった。

思っていたよりも、動きが悪かった。
これならしばらくの間は、右側屈もやって変化を調べようかな。



体温は36.3度
排便は2つ半
血圧は83/6
 

 

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