ツバメちゃんロスのhanekumoです。
鳴き声が聞こえると思わず外を見てしまうhanekumoです。
まだ、近くにいる気がします。。。。。


7月の4連休に近場に新規openした『リッツ・カールトン日光』にお泊まりした話の続き


リッツ・カールトンブランドでは初となる温泉施設があるホテルと言うことで
とっても楽しみにしていたhanekumo夫婦です。

お部屋に着くと『館内でご利用ください』と風呂敷バックを渡されました。
脱プラが叫ばれている今、とても素敵で日本らしい知恵を集結したバックだと思いました。
それに、このさりげないロゴにもメロメロですwww
全部で4色あるそうです。『スパ』にて販売されているそうです。
ですが、お値段が・・・・・
1つ30000円(参萬円)だそうですwwwポーンゲッソリ滝汗
素敵なんですけどね 。。。。。汗💦💦💦 残念だけど買えないwww(涙)

下矢印この写真の色がいちばん実物の色に近いと思われます下矢印

先のブログにもUPしましたが、温泉施設のあるホテルなので館内での浴衣・下駄着用は許されておりました 。。。。。
不思議な感じで慣れはしませんでしたが・・・・
慣れない下駄での館内移動(何しろお部屋がいちばん奥の角部屋で移動距離が長いのよ)は至難のわざ。
温泉施設に向かうとき1度、自前のリラックスウェアに下駄で向かったけど
お部屋からエレベーターに行き着く前に足が痛くなりUターン(断念)
hanekumo夫婦がお泊まりしたお部屋から温泉施設まではかなり遠かったのよね。
1階の『バー』や『ライブラリー』の前を通りすぎていちばん端まで進み
冬の防風・防雪避けと思われる2重ドアを抜けて
まだ、造りたての日本庭園(外)を進んで
夜は、ほのかな灯りが付いているだけなので暗くて『奥日光』何か獣が出るのではと不安に・・・・・
ムーディーな配慮だとは思うのですが暗すぎです。
温泉施設の建物に入ると手前にスパとフィットネス施設があり
その奥が温泉施設になりました。

突き当たり正面が中庭が素敵なスパラウンジ
スパラウンジを中心に左右が男女別の温泉施設入口
あの30000円の館内用風呂敷バックとお揃いの暖簾が下げられていました。
色合いとか本当に素敵なんですけどね。。。。。

入ると先ずは履き物入れ

ロッカーは電子ロックの暗証番号式
タオル類も充分過ぎるほど用意されていました。
お部屋からは着替え以外手ぶらで来ても大丈夫です。

入浴に必要なものは最低限揃っていました。

ドライヤー
お水も用意されていました。

早朝誰もいらっしゃらなかったのでカメラ内湯の外側が露天風呂です。
朝の写真なので凄く明るく清々しい 。。。。。
サウナと水風呂も完備されていましたよ。
露天風呂のみが硫黄泉の湯だと思われます。
効能は神経痛や関節痛に加え冷え性や疲労回復に効果があり、
肌の新陳代謝を促進し美肌効果に優れているとか。
でも、硫黄の臭いが身体に染み込み臭いwww
一長一短ってことで(笑)

夜は夜で薄暗く雰囲気のある温泉施設でしたが、暗すぎて目の悪いhanekumo夫婦には
お洒落な黒いボトルに小さなキーチェーンに英字で識別できるように入れられていた
シャンプーやボディーソープ類の区別が全くつかず(涙)

お洒落さと便利さの難しいところと思いました。

宿泊当日の夜と翌朝と2度利用させていただきましたが、
殆んど他の宿泊者の方とお会いすることなく大浴場おひとりさま貸切状態。
サウナもコンパクトだけどあるだけ有りがたく利用させていただきました。
贅沢な時間を過ごさせていただきました。


続きます 。。。。。