沖縄産コーヒー農園カフェ マンゴー パパイヤ等々に魅せらて!

沖縄産コーヒー農園カフェ マンゴー パパイヤ等々に魅せらて!

沖縄県今帰仁村で沖縄産珈琲園の見学、焙煎体験、珈琲講座をはじめ。マンゴー、パパイヤ、島バナナ等を栽培。皆様のお越しをお待ちしております。

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沖縄県産珈琲第六次産業化の可能性
(今帰仁村内農園をモデル圃場として)

                                     日本コーヒー文化学会会員
                                            観光農園花野果 金城 重信                 
                     
はじめに

 

(2)短所

 

①実生から結実迄3~5年必要であり、5年目で収穫は安定するが、6~15年位の時が最も収穫量が見込める。

 

②施設栽培だと投資資金回収に長期間必要である。

 

(3)短所の克服方法

 

①前述したように珈琲栽培には長年を要するという短所があるが、これを克服する方法として、長所の⑤⑥⑦で対応して行く。

 

②結実木を移植(鉢植)して早期に収穫できるようにする。但しかなりデリケートな植物で、移植年度より約2年間は結実しないと

 

思われる。

 

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綺麗な海が近くにある
希少な沖縄産コーヒーが飲めるカフェ
農園見学、体験募集中です。
 
沖縄県今帰仁村諸志65番地
農家カフェ 花野果(Hanayaka)
 
広報課担当 羽地(ハネジ)
携帯 090-1945-4925
メール moki@at.au-hikari.ne.jp
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

沖縄県産珈琲第六次産業化の可能性
(今帰仁村内農園をモデル圃場として)

                                     日本コーヒー文化学会会員
                                            観光農園花野果 金城 重信                 
                     
はじめに
 

 

4、珈琲栽培の生産者としての長所と短所

 

(1)長所

 

①施設栽培での坪当り収入金額はマンゴーに匹敵すると思われる。

 

②マンゴー等他の果実は果肉を食する為収穫後腐敗が始まるが、珈琲の場合は種を利用する為長期保存ができ出荷調整ができる。

 

③雑草対策さえ行えば、散水・消毒等はほとんど不要であり、生産効率が極めて高く、作業時間はお互いの収穫時間を除けばマン

 

ゴーの約1割で、施肥は年3回行っている。

 

④一度植栽すると約25年間はトラクター等不要で、その後は軽作業がほとんどであり、高齢者でも就農できる。

 

⑤シェドーツリーとして樹間にバナナ・パパイヤ・パッションフルーツ等を栽培する事ができる。

 

⑥営農・収穫・焙煎等色々な体験プログラムが実施できる。

 

⑦青果市場・小売店等を通さず農家カフェを併設する事により第六次産業化ができる。これによって更に高付加価値を得る事がで

 

きる。

 

(2)短所

 

①実生から結実迄3~5年必要であり、5年目で収穫は安定するが、6~15年位の時が最も収穫量が見込める。

 

②施設栽培だと投資資金回収に長期間必要である。

 

(3)短所の克服方法

 

①前述したように珈琲栽培には長年を要するという短所があるが、これを克服する方法として、長所の⑤⑥⑦で対応して行く。

 

②結実木を移植(鉢植)して早期に収穫できるようにする。但しかなりデリケートな植物で、移植年度より約2年間は結実しない

 

と思われる。

 

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綺麗な海が近くにある
希少な沖縄産コーヒーが飲めるカフェ
農園見学、体験募集中です。
 
沖縄県今帰仁村諸志65番地
農家カフェ 花野果(Hanayaka)
 
広報課担当 羽地(ハネジ)
携帯 090-1945-4925
メール moki@at.au-hikari.ne.jp
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。