読了
世界からボクが消えたなら読み終えました。
ほんと猫好きはこっちを見ることをお勧めします。
本編では最後らへんだけなので。
映画もこっちサイドで作ったら猫好きにバカ受け泣きもしました(笑)
でも、映画は途中で猫が喋れるようになるって言うとこがあるんですけど、
そこを作者さんの注文で喋らないままでって要望があったらしく、
喋れるようにならないらしいです。少し残念ではあります・・・。
この小説はまた別のストーリー展開になっていました。
本編では世界から物が消えた後の展開が詳しく書かれて終らず、想像する感じだったのですが、
こちはその繋がりを大事に書いてくれていました。
映画でもそこを映像表現していかないとダメだろうというコメントがあったので、
こっちが映画展開に近い内容になっているのかもしれないなと思いました。
なので、そっからの派生本なのかもしれませんね。
映画の評価はまぁまぁ良いとレビュー書いてくれている方もいるし、むろんどの映画も全員が満点つけるなんてことないから、1点という厳しい評価もありましたね(-_-;)
僕はどっち派になるのだろうと、ドキドキしながら、映画を観るのがとても楽しみです。
映画って言う限られた時間に伝えたいことをまとめるってほんとすごいことだと思うのですね。
その中でも、予告編を作る人は本当に神か!!と思います。
すごすぎて、本編あれ?ってときもありますよね(笑)
photo:D750+28-75mm f2.8