タクシーを降りた私たちは、
恐るおそるあるアパートの1室に入って行った。

入るやいなや迎えてくれたのが、感じの良い日本人女性。
事務的な手続きを済ませ、待つ事30分。


仮の手術室に通され、笑顔のドクターCとご対面。
慣れた手つきで傷口を診て、
今から15時15分には帰れるとサラッと言い放った。



ポクポク。。(時計見て計算中。)



45分、マジ?
早くね?
先ほどの日本人スタッフもビックリ!
そりゃMさん&私もビックリだよッ!


そしてそんな驚く3人をよそに、ドクターCは笑顔で雑談を始めた。
先に手術を受けた患者さんがもうすぐ起きるはずだから、
起きたらそっちに移動して手術する、との事。


この時点ですでに15分経過してますが。。?



結局某前患者は起きる気配がなく、
こっちの部屋でこのまま手術する事に。
(それ、だいじょぶ?じゃ何のために待ってたのー!?)
ま、とにかくこっちでも大丈夫だという事で、
いよいよ手術が始まった。




略。




無事手術も終わり(結局7針縫った。)、
麻酔から目を覚ましたMさん。
ドクター、スタッフ共に本当ナイスで、
ここの病院紹介されて本当良かったと、
ホッと一息つき帰路についた私たち。(結局1時間はかかった。)
Mさんを家まで送り届けた後、I'm home.
家に戻ると夫に報告の電話を入れ、
緊張の糸が切れたのか、
私なだれこむようにベッドに横たわり、眠る事3時間。
夫の帰宅で起きた。
(私は疲れたり、体調が悪くなったりすると驚異の睡眠力を発揮し、
起きると回復する傾向にある。よく犬が調子悪い時に、
ジーっとしてるのに似てるかも。笑)



で、夜に3人で、検証会。
『どうやって、何もないフローリングでそうなったのか。。と?
しかも事件発生時Mさん素足。どちらかというと
靴下、スリッパより滑りにくい。。よね?』って。
そっから、やんややんや議論を交え、
危険という観点で、最近の物騒な事件とかにも話が及んで、
ホント何が起こるかわからないから、
家の中でも外でも気をつけなきゃね~アハハ、という結論になり、
その日の私のテンパリdayは終了した。



事件3日後に日本に帰る予定だったMさん。
日本の病院で一応診てもらったところ、
「キレイに縫ってあるから、跡は殆ど残らない。」との事。
良かった!ドクターCスゴイよ!さすが美容外科専門なだけあるよ!

こうしてgreatドクターCによって
「Mの悲劇」から「Mの喜劇(?)」(Mさんゴメンナサイ!)に変えられたのであった。
チャンチャン♪