発熱からの熱性けいれん | shukoの揺蕩うはねちブログ

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生きよう。生きていたい。と思う程たのしくて幸せで豊かに過ごせるように、自分に湧く気持ちを丁寧にみる努力をしています。

1歳8ヶ月になったマーベラスちゃん、(←娘のあだ名ニヤニヤ
生まれた頃に夫がマーベラスとか、まー吉とか呼びはじめたのが始まりチュー
昨日の朝から39℃の高熱が出た。

全く風邪っぽい症状が無いだけにビックリ。

その前の夜から、グズグズしてるし頭が熱いとは思っていたけれど、
いつもの眠い時に熱くなるくらいだったので気にしてなかったのですが…。。

で、朝から元気が無く寄り添っていました。

レメディーとアロマと食養、足つぼマッサージで対応して様子をみていましたが熱は下がらず…ショボーン

夕方に夫が帰ってきたので、再び熱を測ったら41.2℃!!

そして、まさかの熱性ケイレンを起こしました

ブルブル震えだしたかと思うと、
目の焦点は合ってないし、
首は曲がったままで身体がガッチガチに強張り硬直し、片手は上にあげ、もう片手は下に下げて手のひらも麻痺してる感じ。
足も強張っていて、寝かすとピーンと硬直。ガーン

寝かしても抱っこしても良くならなず5分ほどケイレンしていて、

これはヤバイ!と病院に行くことにしましたが小児夜間救急が少し遠いので、
夫が救急車を呼びました。

熱性ケイレンに良いレメディーを飲ませようとしましたが、ケイレンしていて口も開かないのでスプーンで口の中に入れ込むと、
だんだんと落ち着いてきて、
救急車が着いた頃には結構落ち着いていました。

しかし、まだ小さいし初めての熱性ケイレンということで、
救急隊員も念のため病院に行った方が良いと言うので病院へ。

診察中にも、ケイレンしかけてケイレン止めの座薬をしたら落ち着きました。

帰宅したら即爆睡でしたが、
朝は5時半から起きて超ハイテンション!!

熱があるのに元気に遊びまわっていました。

夜の救急で翌日の小児科受診を勧められたので午前中に診察をしましたが、

朝の元気はどこへやら、超敏感でグズグズに

帰宅してからも、私が離れると泣いちゃうので離れられず添い乳したりしながら一緒に横になっていました。

触らなくても熱気で頭が熱いのが伝わるくらい熱い。アセアセ

今日も解熱のレメディーや解熱のアロマ、葉っぱの枕に、梅肉エキスにリンゴ葛、元気が出るお茶などで対応。

しかし、何しても良くならず、
高熱で辛そうにしているマーベラス…ぐすん

救急の当直医が出してくれた解熱剤、
使おうかとも思ったけど、

小児科医師が、解熱剤使うとケイレンする確率も上がるからあまり使わない方が良いと言っていたし、
してあげられることがない~~

身体をさすってあげたりしながら、
これはもう私の在り方しかないんじゃないかと思い、

こんなに高熱を出してまでマーベラスちゃんは私に何を伝えようとしてるのか考えてみました。

全然思い当たる節が無くて、
「う~~ん…ショボーン」と思ってると、

あ!!!

実は

卒乳を5月6日から始めました。

毎夜、号泣し泣きながら眠るマーベラスちゃんに心を痛めていました


これだ!!!ゲッソリ

卒乳拒否の高熱だ!!

分からないけど、これが原因な気がする!!
と直感で思えました。

なので、
マーベラスちゃんに「自分でやめたくなるまで飲んでいいよ。ママからはもうやめるって言わないから」
と耳元で言うと、

スッとした顔になり熟睡しました。

その間に夫が作ってくれたカレーと、

なんと!嬉しいことに友達が手作りの焼きたての餃子を差し入れに持ってきてくれたので、

美味しい夕飯を食べました☺️
人様の作ったご飯は美味しい~❤️

シャワーを浴びて出たら、娘の起きた声がしたので様子を見に行くと、

熱々の頭はスッカリ熱が下がり
汗も引いてサラサラになっていました。

お椀のリンゴの葛煮を平らげ、
玄米の黒焼きやマコモを煮出したお茶を少し飲んで
添い乳しながら再び熟睡

だいぶ熱が下がりました。

何しても下がらなかった熱が、
マーベラスちゃんに卒乳するのはやめると伝えることで下がるとは…うーん

ビンゴだったのかもしれません。

私も腹くくったから、
好きなだけ飲んでくれマーベラスちゃん(笑)

考えてみたら、

卒乳のメリットよりデメリットの方が大きい。
というか、メリットしかない。
お互いに。

それなのに、私の本心を聞かずに
世間体だとか周りに合わせなきゃとか私の固定観念で卒乳しようとしてたんだわー。ショボーン

ぬぁ~~。
またブレてしまっていた~~

もっと、マーベラスちゃんと自分を信じよう✨にやり