当事務所のスタッフが、実務研修のため

昨日から2日連続の研修に行っています。


経験・実力ともに事務所1

業務のレベルアップをはかろうと、

自ら忙しい時間を縫って、研修に参加

してくださっている姿は、スタッフの良き手本

であるとともに、仕事に対する向上心を

奮起させていただいています。



また、研修で学ばれたこと、教えてください。


私ももっともっと頑張らねば!!腕。



おわり

遺言書にもいくつか種類がありますが、ここでは代表的

なものをあげておきます。


<自筆証書遺言>

  自筆で作成する遺言。パソコンやワーポロ等は無効。


●メリット

 ・費用がかからない

 ・いつでも作成が可能

 

●デメリット

 ・方式不備で無効とされる可能性あり。

 ・盗難や紛失、遺言者の死後に発見されない可能性あり。

 ・自筆かどうかの争いが発生する可能性あり。

 ・遺言者の死亡時に裁判所に遺言を提出する

  検認手続が必要。



<公正証書遺言>

  公正証書にして公証人役場に保管してもらう遺言。


●メリット

 ・確実に保管。

 ・裁判所への検認手続が不要。

 ・自分で書かなくていい。


●デメリット

 ・費用がかかる。

 ・証人が2名必要。

 

 *法定相続人やその配偶者などは証人にはなれません。

  当事務所では公正証書遺言の証人をお引き受けしています。


  信託銀行でも遺言をすすめられる昨今。

 信託会社の人に公正証書遺言についてきてもらったら30万円くらい

 支払わされたという話を聞きますが、司法書士に依頼した場合、

 そんなびっくりするような金額は請求されません。

 (注:遺言書に記載する財産の額によって公証人に支払う

  実費は除きます。

  


まずは遺言書を記載する前に、御自分の財産を把握してください。

そして、誰になにを遺すかを決めましょう。


遺言書の書き方、何が相続される財産となるのか(借金なども)

誰が法定相続人になるのかなど、わかりやすく書かれている書籍

を御紹介しておきます。

ご自分で相続・遺言についてある程度理解したいとうかた

におすすめです。



羽根田司法書士事務所スタッフのブログ

手軽に遺言書を書けるキットです。キットの内容は、

①遺言書用紙、②手紙用紙、③保管台帳、④封筒、

⑤相続整理ノート、⑥相続対策ガイドが入っています。


遺言書について書かれている書籍は今書店に

行けばたくさん並んでいますが、これは遺言書用紙

も入っているキットになっているので、この本で遺言書の書

き方について把握した後すぐに書けます。

しかもこれだけそろって2100円だったので、これは

なかなかいいのではと、皆さんにもご紹介したくて

自分でも購入してみました。



あなたにもしものことがあったとき、遺される家族を考えて

、不安に思うことはありませんか?


あなたの亡き後、家族が経済的に行き詰ったり、遺産相続を

めぐって争いを起こしたりする心配はないでしょうか?


「うちの家族にかぎって・・・」

「私はたいした財産もないから」

などと、のんびりかまえていては問題です。


あなたの死と同時に相続が開始し、遺族はすぐにさまざまな

手続きをしたり、相続の分割協議をしたりしなければならない

のです。


たとえ、仲のよい家族であっても、相続の話し合いの中で、

ちょっとしたことがきっかけに話がこじれてしまうことがあります。






遺産をめぐってもめる争族(ここではあえて争うという漢字を使って

おきます)は年々増え続け、家庭裁判所への申し立ては現在年間1万件以上。

また、申し立てにはいたらないけれども、家庭裁判所への相続関係の

相談件数は年間約16万件にものぼります。(出所:「司法統計年報」)


日本人の年間死亡人数が約90万人ということですから、10分の1強の

相続に関して、何らかの相談がなされているということになります。



子どもたちや親戚の間にもめごとが起きて、どうにもならなくなった

「争続問題」に出合うと、「せめて遺言書をきちんと遺して

くれていれば」とつねに思います。


家族を思う気持ちを形として残すために、自分の死後の財産分割

を指示した遺言書を書くことは、簡単でしかも有効な相続対策と

なるのです。


いつかはやってくる人生の最期に備えて、その後の家族の暮らしに

ついて、きちんと考えてみませんか。


いままでの人生を総括するつもりで、財産や生活の整理をしてみましょう。



そして、どのように財産を遺すのか、自分が亡き後、どのようにしてほしい

のかといったメッセージを家族に伝えるために、いまできる準備を

はじめることをおすすめします。