先日、ため撮りしていたので60話から最終話まで一挙に視聴。
62話辺りからひたすらぼろ泣きしながら最終話まで観終わった後、泣き疲れて力が入らず💦
朝っぱらから見たので、もうこの日は
やる予定の事が出来なくなってました(笑)
※その代わりほかの仕事は片付けましたが。
ロイ・マスタングと中尉の絆の深さと(何気に言葉にはなっていないがロマンスありなのか?)エルリック親子の絆。
そして関わる様々な人達との絆。
いや〜本当に見応えある作品でした。
全64話という長編ですが振り返ってみると内容は濃いのにテンポの良さ故か、あっという間に観終わった様な感じです。
観終わってみると何気にグリードがいい奴に感じてやまない。
最後に散りゆくシーンは少し愛嬌のある様な顔と寂しそうな顔の混在している辺りヤンと共存して自分の思いに気づく辺りもグリードらしいような。
グリードの最期は寂しいけどなんか清々しさも感じました。
CVが宮野真守さんである辺りもあのキャラの良さを引き出していた様にも思える。
(そう言えば最近他でご活躍されているのでCVでお目見えしないのが残念)
本当にキャラクターを活かすも殺すも『声』だよなぁ。
などとふつふつと。
実際、自分が書いたキャラの声が予想外すぎてガックリきたことも過去ありました。
(もっと神々しい声でやって欲しかったのに何故か老人の様な声になっていた( ;∀;))
ちょい話は脱線したが話は戻って最後は今までの経験を糧に皆々が真っ直ぐに生きていく姿も良かったなぁ。
10年後位のお話を見て観たいなと思いました。
荒川弘さん、機会があったら書いてください‼️
とても好きな作品の1つになりました^ ^
まだご覧になったことのない方、ストーリーの好みもあるかもしれませんが奥深く良いストーリーなのでお勧め致します♫
ではっ


鋼の錬金術師