ドタバタしてた時に観に行って来たのでアップするの忘れてた(^_^;)

実は原作のマンガを読んだ事がなかった。
と言うのも絵が苦手で(^_^;)
※ファンの皆様ごめんなさい(>人<;)

お仕事柄アニメやマンガ業界の方とお会いする事も多いので『面白いよー。読んでみてー』と薦められる事も多く、しかしやっぱり絵がダメだ。

と言うわけで手付かずにいたのですが今回実写化されてビジュアル公開された時にあのビジュアル的世界観をしっかりと実現化されているのにびっくりして、実写版ならば行けそうだ!と思い観に行った次第。

そんなわけでストーリーも何も知らないで観に行ってみました。
良い作品は知らずとも伝達能力が高いので
そこは三池崇史監督とキャストの皆さんを信じて‼️
と、観てみましたが、進むに連れてなるほどなーそう言う設定なのかーと見事に映画が進むと共に私の理解も同時進行されて行きました^ ^

後、長時間な映画なのにメインキャストが9人と言うのもすごいなと。
ここまで長いと流石に15人程度は通常いるものですが

そしてまたもや山田孝之さん、今度は岩になっちゃう役とかもうとどまることを知らないなぁ〜この方は。
この方が60歳くらいになることどんな役者さんになってるかめっちゃ気になる。
ニュージャンル確立してるだろうなぁ。(今でもそうだけど(笑))

主演の山崎賢人くんも実写版キングの小栗旬さんを抜く勢いで実写版キングになっちゃいましたね。
余談ですが今月公開の斉木楠雄のΨ難の予告編で本人が自虐ネタ披露してます(笑)
余談の後に更に脱線しますが予告編が面白かったので観に行こうと思いました(笑)

で、元に戻ってー

最後の15分くらいに数シーン登場された虹村兄弟の父親役の水橋研二さんの怪演は見ものでした。
ハリウッドのCG処理されたキャラクターかと思いきやまさかの(見た目誰かすらわからないと言うか人というよりも物体?にしか見えない)水橋研二さんが特殊メイクで実演されていたとは。
寧ろこの役かなり難しいよね?
人間らしい行動を求められていないからかなり難易度高い演技だなと思いました。
流石!名脇役の水橋研二さん。
てか、最後のテロップ見ないと誰が演じてたかというのもわからんかった。
寧ろ見てわかったらすごいと思う。

後でパンフレット買って読んだら岡田将生さんもそのように仰ってたので現場で見たら余計迫力あったのだろうなと再度関心。

今後、第二章と続編があるとのことなので実写版は全作観たいと思います。

ユナイテッドシネマ豊洲では10/5迄上演されてますのでご興味ある方は是非に。

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ではっ音譜

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