もう昨日になっちゃうけど
友達とプラネタリウムの後に「君の名は」を見たかったけど完売でしたので「シン・ゴジラ」
周りがすごいすごいと言うから何がすごいのか
知りたかったけど
凄いとういか私は世知辛いよ。
見てない方のために言わないけど。
後、話の流れから行くとゴジラ悪くないのよ全くもって。
単純にその存在作ったの人間だし。
故にゴジラが無条件で攻撃され始めた時
心が悲しくなりかなり厳しかったよ。
基本的に全ての動物において(人間含む)
顔面ダメだし。
ミサイルとか諸々顔に集中砲火されていて
なんかそれでもゴジラって応えていない辺りが凄いかなと。
でも、辛くなって涙が勝手に出てくるし。 頼むからもうこれ以上ゴジラを「傷つけないで!」でした。
ゴジラだってそもそもゴジラとして生まれたくなかったというかゴジラとして存在を望んでいたわけでもないと思うしね。
そして無駄にチョイ役で凄い方々出てるから
えっ?的な。
あと最後のオチが
あ、そーくるんだぁ。と言う終わり方でした。
皆が凄いと言うのが何処行ってるのかわからないけど
テーマ性が凄く高い映画であることは確かです。
人間がいろんな感情で動いているけど
ゴジラ自体は本能的に動いてるだけだから
感情がなくて対極的な感じもしましたね。
余談として三谷幸喜さんの映画以外で初めてエンドロールで出演者を五十音順表記で見たわ。
大ヒット記念と称してステッカーもらいました。

