昨日のリハーサルでオケの音がなんか1オクターブ高い
出る人の方が多いのもこのコンサートの特徴（笑）
昨年からこのステージ設定
お近くの席の方とパシャリ。
色々なトラブル満載の大阪ステイでしたが歌だけは問題なく楽しく全力で歌いきれたことに感謝♪( ´▽｀)
チャラい音だったのでどうなるかと思いましたが
ゲネプロでは音が戻っていて安心しました。;^_^A
チャラい音を簡単に言うと全く威厳感のない
薄っぺらな感じ。
絶対昨日はコンマスがチューニング間違えたのだろうなぁ。
※楽器の音の調整はコンマス（第1ヴァイオリンの代表奏者をコンサートマスターと言います）に合わせるのでコンマスがホールの音響を掴みきれてなかったのだろうと思います。
そして今年のゲスト石坂団十郎さんの素晴らしいチェロの音色。
アリス＝紗良＝オットさんの軽やかで流れるような美しいピアノの音色。
すうっと吸い込まれるような素敵なハーモナイズで
ずっと聴いていたくなるような
心地良い空間でした。
そしてこの1万人の合唱団の勝負強さは本当に本番に強い！
それまで微妙なんですよ。
やっぱり音楽ホールではない大阪城ホールはこれだけの人数で歌うには音響面で苦労するんです。
如何に指揮者の佐渡さんの指揮をしっかり見て音ズレしないようにするのかがポイント。
オーケストラの演奏を聴いて歌うと0.8秒位の反響音ズレを起こすので音に合わせてはダメなのです。
と、言うわけで佐渡さんの指揮が何時もよりも大振りな動きはそれを起こさない為のこの1万人の第九の為の指揮の仕方なのですよ。
なので他の第九の指揮と見比べると違いますので
機会がある方は見てみてくださいね♪( ´▽｀)
出演者の波
色々なトラブル満載の大阪ステイでしたが歌だけは問題なく楽しく全力で歌いきれたことに感謝♪( ´▽｀)
又、来年も頑張るぞ♪( ´▽｀)
この世界最大級の第九オンエアは一部の地域除いた主催MBS系列、関東方面はTBSで12/23。
※全国ネットではないです。
では