ウィーンに戻る為、羽田から深夜便でフランクフルト便に搭乗し、あと数時間で到着という頃、シートからおりて何時も通りギャレイ横のデットスペースで青竹踏みとストレッチしようと思っていたら・・・


Σ(゚д゚lll)
ぐっっっええええ~
なっ何⁉️

この激痛。
痛みに強いこの私が気絶しそうな程に
カウンターパンチ食らう勢いの痛さ。
呼吸が出来ないほど。

一瞬で憔悴。

取り敢えず、原因を究明すべく
再度フルフラットシートになっている
座席に横になり
痛みの強い右腰の辺りを探る。
何時も腰が張るところを触ってみると
親指先程のゴリっとしたしこり発見。
そこを抑えると大腿部の方まで痛みが走る。

しかし、これは何時もの事なのでこれだけでは無いはずなので大腿部からお尻にかけての筋肉に沿うように触診。
幾つか先程の様なコリのしこり発見。
でも、これも何時もの事。

うーん。
それであんな痛みって起こらないよな。

仕方ないので意を決してもう一度先程の激痛を感じた同じ姿勢を取ってみる。

メンタル的に痛みの受身が出来ているので
同じ衝撃度はあれど、痛みを冷静に模索。

どうやら突っ張る感じが大腿部付け根っぽい。
触診。

!(◎_◎;)

ゲッ⁉️何じゃこれ⁉️
付け根全体的に腫れの様なしこり発見。
ココを押さえると背中の胸腰筋膜が猛烈な痛みを醸し出す。

て事はココが元凶か⁉️

ココって確か鼠蹊靭帯と繋がってるんだっけ?
っーことは腰回りの疲労からくる
筋膜性の炎症?

と、色々脳内で考えるも時間経過と共に悪化の一途。
フランクフルトに到着した頃は
なんとか歩行できる感じで
トランジットが有るので空港のラウンジに。

座る事がキツイので仮眠スペースで横になりながら
患部をマッサージ。

少しましになったけれどウィーン行きに乗って
到着する頃は、痛さで意識が飛びそうに
なりつつ、気力でbaggageをピックアップ。

家の者が迎えに来てくれているので
本来ならば大学に行く予定でしたが
事前連絡し救急病院に。

診断結果。

筋・筋膜性炎症と。
やっぱり腰回りの疲労かぁ。
ここ1ヶ月で多忙極まりなく
4~5キロ痩せてしまったことも要因しているとのことで痩せ過ぎに厳重注意を受けてしまいました。(; ̄ェ ̄)

ま、確かに平均体重よりも-12キロだから
ヤバいよなぁ。
しかし、小食ではないんだか;^_^A

いい飲みっぷりと食べっぷりに定評有るんですが。私。;^_^A

ま、取り敢えず4キロくらい太る努力をしてみようと思います。
先ずは数日間安静を言い渡されてしまいました。

あー‼︎進級かかってるんだけど(>人<;)
ま、学校行ったら教授からの呼び出しは間違いないから今は休む事に専念します。

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写真は行きの時に撮ったものです。
何も写真がないと寂しいので。^ ^

では音譜