昨日は先月オーダーしたスーツの5ピースの微調整等で小川町に御座いますOSVさんにお昼位からお伺い。
因みに此方は松岡修造さん、筧利夫さん等々もご愛用されてます。
理想通りのスーツに仕上がりつつあってめちゃくちゃ嬉しかった(≧∇≦)
このスーツを作るときに、ジャケットのイメージが燕尾服+乗馬服という相当無謀と言うか無茶振りなイメージを話しつつ、最終的なイメージはクラシカルなこんな感じ!と、言って『黒執事』のマンガのあるページを参考図書に持って行って出来上がりつつあるのが今のこの感じ。
あんな無茶振りをよくぞ具現化してくれたIさんに感謝!(≧∇≦)
というか、リスペクトを通り越してしまいましたよ。
そして生地選びなどマテリアルはSさんも膝を付き合わせて下さり今日に至る。
悩んだ末に選んだ今回の使用生地はメンズ用のイタリアのVitale Barberis Canonico(ヴィタルバルベリス カノニコ)
ベストも普通のベストじゃなくてウエストコートと指定したのもオケの練習とか、色々経験して指揮者のウエストコート姿がカッコいい(≧∇≦)と、思ってのオーダー。
いざ形でみると本当に感動してしまいました。
無茶振りは相当申し訳なかったのですが、本当に職人技を拝見させて頂きました。
因みに5ピースはジャケット、ウエストコート、スカート、パンツ、ショートパンツで御座います。
イメージが燕尾服などと、申し上げたので襟元も特別にあつらえて下さったとのこと。
今迄こんなオーダーはなかったとの事で(確かにこんなカスタマーばかりだったら大変だよね;^_^A)試行錯誤を凝らして作って下さってます。
因みに3年前も第九の衣装を製作して下さったのも此方のOSVさん。
抑も作ってないものを作らせてしまったのも此方の社長湖中氏の太っ腹のおかげ。
と、言うわけで毎度無茶振りしております。;^_^A
裏話としては最初、打ち合わせメモを工場にFAXしたら即電話が入り『これはどう言う事ですか?』と言われたそうです。
(ごもっともでしょう。ゴメンなさいm(_ _)m)
3時間ほど打合せして
追加でブラウスも6枚程オーダー。
作った以上はコレに負けないくらいの人にならないとな。
頑張ろう。
出来上がりが楽しみ(≧∇≦)
では

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(営業時間は変わらず)

