先日、たまたまタイミングが良く時間があいたので
友人の馴染みのお店レバノン料理のシンドバッドさんに行ってまいりました♪゛

レバノン料理は前から興味あったので
どんなものと出会えるか♪゛

食べること話すことに集中していたので
殆ど写真は撮っていませんが・・・

まずはレバノンビールのアルマザでスタート。
さっぱりしているのにコクがあり飲みやすいビールでした。^^

ミニマザというレバノンではメジャーな前菜とのこと。
 
タブーリ(7種類の野菜のオリジナルサラダ)
ホンモス(ひよこ豆と白ごまのペースト)
ババガヌージ(焼きなすとピーマンの練り合せ)
この3つの具材をコブス(ピタパン)に好きな配分を自分で挟んで頂きます。


さっぱりしていてスパイスもほんのりきいていて、いくらでも食べれそうな感じ。^^

ここからはレバノンのキサラクヴァンという赤ワインわ頂きました。
イメージ的に言うとフルボディなピノノワールのような味わいで
ほのかにオーク樽のような香りがありました。
かなりしっかり目のワインですが何にでも合う感じの
今までありそうでなかったような感じでした。


その後はシャルムラという白身魚のフライをトマトベースのハーブ風味のソース。
イメージ的に言うと薄い衣の白身魚のテンプラをトマトバジル的なイタリアンソースで頂く感じで
レバノンというよりもイタリアン食べているような感じでした。
やっぱり地中海に面しているから食材も似たようなものが多いから近しいものに
なるのかな?


お次はミックスカバブ(せめてもで写真撮りました。(^-^;)
手前からビーフ、チキン、ラム。
チキンとラムはハーブがきいていて爽やかな風味で食感もジューシィーで
ラムが苦手な方でも美味しく頂けると思います。^^
好みでトマトベースのスパイスの効いたソースをつけて頂きす。






ラストはアラビックコーヒーとバクラーワ
アラビックコーヒーは焙煎強めで豆引きも粗くストロングな感じで
一緒に頂くバクラーワの甘みと丁度良い感じでした。


バクラーワは日本の食材では再現が巧く出来ないようで本国よりお取り寄せされているとの事。

バターを塗ったフィロと呼ばれる生地を何枚も重ねてナッツを包み、シロップをしみこませたミルフィーユのような菓子で食感は最初さっくりナッツのペーストがヌガーのような
食感で思ったより甘さが強くなく、普通に買えるなら欲しいなーと思ってしまいました。



お料理は基本的にお野菜や豆が多く、味付けはレモン、オリーブオイルが中心で
日本人には結構食べやすく合う味付けだと思います。

オーナーさんは30年以上前から日本に在住し
それ以前は世界の有名なホテルのホテルマンをなさっていたとの事で
サービスのホスピタリティと会話の面白さもあり

又近いうちに再訪したいお店となりました。^^

3月から第1、第3土曜日はノーチャージでベリーダンスショーも開催するとの事です。
(要確認)

ショップinfo

シンドバッドさんホームページ
http://sindbad-t.com/index.html