これも既に1か月も経ってしまったのですが遡りでアップさせていただきます。
2月7日にフードアナリスト協会で認定しているさぬきうどん食文化大使任命セミナーに行ってきました。
まずはセミナーの様子から
やはり一人当たりのうどん消費量はダントツ一番の香川県。
性別で見ると男性はほぼ1日1食程度は食べているようですね。
讃岐うどんの定義など。
香川県は雨が少なく日照量が多いので小麦粉をつくり育てるには気候条件がとても優れているそうです。
小麦粉も大切ですが更に水と塩も重要で『土三寒六常五杯』という目安言葉があるそうです。
塩水を作るにはボーメ度計というものを使って毎日計り季節やその日の温度、湿度によって変えていくそうです。
こうして作られた塩水と小麦粉をピン式機械(10本のピンが手で混ぜるような動きになるそうです)に入れて練り合わせます。
今回セミナー講師をなさってくれた『もり家』さんでは小麦粉は4種類合わせて作っているそうです。
練り上げた後は【足ふみ】→【足踏みしたものを団子状にまとめる】→【ざぶとんにする(団子を平らにした状態)】→【麺うち】→【麺切】→【茹でる】という工程で出来上がりです。
此方が今回講師実演してくださった『もり家』の森田氏
そしてこちらが打ち立ての試食
まずは何もつけずに麺だけ。
麺の塩味だけで十分美味しいです。
お次はぶっかけ
此方はぶっかけに使っているつゆ。
知れば知るほど奥が深い、さぬきうどんでした。
もり家さんのホームページ
http://www.mori-ya.jp/
ではっ!
2月7日にフードアナリスト協会で認定しているさぬきうどん食文化大使任命セミナーに行ってきました。
まずはセミナーの様子から
やはり一人当たりのうどん消費量はダントツ一番の香川県。
性別で見ると男性はほぼ1日1食程度は食べているようですね。
讃岐うどんの定義など。
香川県は雨が少なく日照量が多いので小麦粉をつくり育てるには気候条件がとても優れているそうです。
小麦粉も大切ですが更に水と塩も重要で『土三寒六常五杯』という目安言葉があるそうです。
塩水を作るにはボーメ度計というものを使って毎日計り季節やその日の温度、湿度によって変えていくそうです。
こうして作られた塩水と小麦粉をピン式機械(10本のピンが手で混ぜるような動きになるそうです)に入れて練り合わせます。
今回セミナー講師をなさってくれた『もり家』さんでは小麦粉は4種類合わせて作っているそうです。
練り上げた後は【足ふみ】→【足踏みしたものを団子状にまとめる】→【ざぶとんにする(団子を平らにした状態)】→【麺うち】→【麺切】→【茹でる】という工程で出来上がりです。
此方が今回講師実演してくださった『もり家』の森田氏
そしてこちらが打ち立ての試食
まずは何もつけずに麺だけ。
麺の塩味だけで十分美味しいです。
お次はぶっかけ
此方はぶっかけに使っているつゆ。
知れば知るほど奥が深い、さぬきうどんでした。

もり家さんのホームページ
http://www.mori-ya.jp/
ではっ!












